JUKI MS-1261/V045 Manual De Instrucciones página 20

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  • MEXICANO, página 93
1
2mm
刻線を合わせる
2
1
A
A : V045, V046 スチールローラ時 0.01 ∼ 0.1mm
V045, V046 ウレタンローラ時 針板とのすき間無し
ローラ
針板
メインベース
1
送り量
2
3mm 4mm
2
1
1
押えばね
ローラ
針板
0.2-1.0 mm
ミシン送り歯
(最大ピッチ)
2
(2)送り量の合わせ方
1) アジャストねじ 1 をゆるめます。
2) アジャストロッド 2 の長溝に沿って、前後させます。
送り量は、アジャストロッド 2 の目盛りで、ほぼ左図
の送り量が出ます。
3) 送り量調節後、アジャストねじ 1 で固定します。
(3)ローラ押え圧の調節
ローラの押え圧は、押え調整ねじ 1 を回すことにより
調節します。
押え圧は、右へ回すと強くなり、左へ回すと弱くなりま
す。
( 注意 ) ウレタンローラ使用時は、スチールローラ使用時より
低い押え圧で使用してください。
過大な押え圧では、ローラの変形や装置に異常な負荷
が加わります。
(4)ローラと針板のすき間調節
1) ナット 1 をゆるめて、調節ねじ 2 を回し、すき間の調
節をします。
・スチールローラ使用時
ローラと針板 ( 下ローラ ) とのすき間 A が 0.01 ∼
0.1mm になるように調節します。
・ウレタンローラ使用時
ローラと針板 ( 下ローラ ) とのすき間 A が無いように
調節します。
2)調節後、 1 を締め付け、固定します。
(注意) 使用される糸によって、適量のすき間になるよう調節
してください。
(5)ローラの前後位置調節 (V045)
1) ミシン本体の送り量を最大にして、送り歯がローラに最
接近した位置で、0.2 ∼ 1.0mm になるように、ロー
ラを前後させ調節します。
2) 調節は、止めねじ 1 (2 本)をゆるめ、クラッチベー
ス 2 自体を前後させ、調節します。
(注意) ローラが傾く(θ)と、 空環外れが発生しますので、 ロー
ラは、送り歯と平行になるようにしてください。
– 10 –

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Este manual también es adecuado para:

Ms-1261/v046Ms-1261m/v045Ms-1261Ms-1261m

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