Descargar Imprimir esta página

Kimberly-Clark MIC‑KEY Manual Del Usuario página 52

Ocultar thumbs Ver también para MIC‑KEY:

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 12
j
MIC-KEY*ロープロフ ァイル経胃空腸栄養補給チュ ーブ
チュ ーブの使用と手入れの方法
使用方法
ディ スポーザブル。 再使用禁止。 再滅菌禁止。
製品の説明
MIC-KEY*ロ ー プロ フ ァイル経胃空腸栄養補給チュ ー ブは、 一体型の栄養補給/ ド レナージ装置です(図A)。 胃瘻から胃に入り ま
す。 このチュ ー ブは、 膨張可能なバルーン(図A-1)とロ ー プロ フ ァイル体外ボルスタ ー(図A-2)を使っ て定位置(ス トーマ トラク ト
内)に固定します。 体外ボルスタ ーには2つのポー トがあ り、 1つには 「JEJUNAL」 (空腸)、 もう1つには 「GASTRIC」 (胃)と記載されて
います。 各ポー トには一方向バルブが装備されており、 適切なMIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ トを取り付ける と開く よ う になっ て
います。 MIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ ト(図BとC)は、 栄養補給と ド レナージの各ポー トに接続します。 空腸ポー トは、 小腸に栄
養を補給するのに使い、 胃ポー トは、 断続的な弱吸引または重力利用 ド レナージを使っ て胃から ド レナージを行っ た りするのに使
います。 「 BAL」 (バルーン)と記載のある3番目のポー トは、 バルーンの膨張収縮を行うのに使います。
適応
本チュ ー ブの使用は、 胃の減圧および空腸への栄養補給が同時に必要な際、 臨床的に適応されます。
経腸栄養剤専用
警告 : 本医療機器を再使用/再処理/再滅菌しないでく ださい。 こういった操作を行う と、 1)本機器の既知の生体適合性に悪
影響を及ぼしたり、 2)本機器の構造的完全性が低下したり、 3)本機器が使用目的とは違った方法で動作するこ とになったり、
または4)汚染リスクの原因となり、 かつ患者の損傷、 病気あるいは死亡の原因となる感染病の伝播を引き起こ したりする場合
があり ます。
MIC-KEY*経胃空腸チュ ーブを使った栄養補給と減圧
以下は、 MIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ トを正し く接続する方法、 および小腸に栄養を補給し胃の減圧を行う方法について説
明します。
空腸への栄養補給用にエクステンシ ョ ンセッ ト を接続する方法
1.
MIC-KEY*経胃空腸栄養補給チュ ー ブの上端にある栄養補給ポー トカバー(図A-3)を取り はずします。
2.
ロ ッ ク とキー コネク タ ーが揃う よ う に位置を合わせて、 MIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ ト(図B)を 「JEJUNAL」 (空腸)と記載のあ
るポー トに挿入します。 セッ トにある方向を示す黒いマーク を、 栄養補給ポー トの一致する方向を示す黒い線に揃えます。
3.
コネク タ ーを押し込みながらかすかに抵抗が感じられるまで時計回り に(約4分の3ほど)ひねっ て、 セッ トを空腸栄養補給
ポー トの定位置に固定します。
注 : コネク タ ーは自然に止まっ た位置から先へはひねらないでく ださい。
4.
エクステンシ ョ ンセッ トを取り はずすには、 コネク タ ーを反時計回り に回し、 セッ トの黒い線を栄養補給ポー トの黒い線に揃
えます。 セッ トを取り はずしてから、 付属の栄養補給カバーでMIC-KEY*の胃と空腸の各ポー トにキャ ッ プをかぶせます。
空腸への栄養補給
警告 : 空腸ポー ト は吸引には絶対接続しないでく ださい。 空腸ポー ト からの残留物を測定しないでく ださい。
注意 : 薬剤は空腸栄養補給ポー ト から投与しないでく ださい。 これを行う と、 チュ ーブが詰まるおそれがあり ます。 空腸ルー メン
から配合栄養剤を投与する際は、 ルー メンが詰まらないよう栄養補給ポンプを使用してく ださい。 配合栄養剤は絶対にチュ ー
ブ内に放置しないでく ださい。
1.
配合栄養剤、 栄養補給セッ ト、 カテーテル先端灌注用シ リ ンジ、 経腸栄養補給ポンプ、 チュ ー ブを洗い流すための水、 エク
ステンシ ョ ンセッ トから構成される装置を組み立てます。
2.
両手を石鹸と水で洗います。 十分にすすいでから乾燥させます。
3.
配合栄養剤をよ く振っ てから、 開ける前に容器の上部を拭きます。 配合栄養剤をすべて使い切らない場合には、 開いている
容器を覆っ て日時を書き込んでから冷蔵庫で保管します。 24時間を経過した配合栄養剤は廃棄します。 新しい配合栄養
剤と古い配合栄養剤は混ぜないでく ださい。 悪く なる可能性があるからです。
4.
配合栄養剤を栄養補給バッ グに注入します。
5.
MIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ ト(図B)を 「JEJUNAL」 (空腸)と記載のあるポー トに接続します。 エクステンシ ョ ンセッ トにある
ク ランプを開けます。
6.
キッ トに付属の35 ml灌注シ リ ンジを使っ て、 MIC-KEY*エクステンシ ョ ンセッ トに30 mlの水を注入します。
7.
エクステンシ ョ ンセッ トに栄養補給セッ トコネク タ ーを取り付けます。 栄養補給セッ トチュ ー ブを経腸栄養補給ポンプに接続
します。 ポンプの設置方法については、 製造メーカ ーの取扱説明に従っ て く ださい。
8.
栄養補給セッ トチュ ー ブにク ランプがある場合には、 ク ランプを開けます。
9.
栄養補給ポンプを開始します。
10. 空腸ポー トは6時間おきに最低30 mlの水で洗い流します。 無理な力は加えないでく ださい。 注 : 栄養補給中に胃の減圧も
行っ ている際、 胃からの ド レナージに配合栄養剤が認められる場合には、 栄養補給を中止して主治医に連絡して く ださい。
11. 栄養補給が終わっ たら、 栄養補給セッ トチュ ー ブをク ランプで固定して、 栄養補給セッ トチュ ー ブをエクステンシ ョ ンセッ トか
ら取り はずします。
12. エクステンシ ョ ンセッ トと栄養補給チュ ー ブは十分に洗い流します。 エクステンシ ョ ンセッ トを栄養補給チュ ー ブポー トから取
り はずします。
52

Publicidad

loading