センサー類の感度調整; ワイパー; 糸たぐり - JUKI LK-1942ZA5050 Manual De Instrucciones

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  • MEXICANO, página 150
6. センサー類の感度調整
各部の名称
目飛び検知センサーアンプ
下糸検知センサーアンプ
出力表示灯
SET ボタン
現在受光量 / 設定値
7. ワイパー
標準調整値
13mm ~ 15mm
8. 糸たぐり
標準調整値
熱線装置制御ボックス内のセン
サーアンプにて、感度調整を行い
ます。
1. 反射板の前に使用する糸を置
き、 SET ボタンを短く押します。
下糸検知の場合は、ボビンの反
射板を外した状態で SET ボタ
ンを押してください。
2. 糸の無い状態で、再度 SET ボ
タンを押してください。
下糸検知の場合は、ボビンの反
射板に光軸が当たった状態で
SET ボタンを押してください。
それぞれのセンサーの光軸が反射
板に当たっている時、対応するア
ンプの出力表示灯が点灯していれ
ば完了です。
1. ワイパー取付ねじをゆる
め、ワイパーが針中心よ
りワイパー左端面から
13mm から 15mm に
なるように調整する。
2. ワイパー先端 R 部(く
ぼみ部)のほぼ中央が、
針先を通過すること。
3. 針と干渉しないこと。
1. 待機位置はシリンダーが
最も押し出した位置で第
一、第二糸調子の間に糸
スラストカラー
を通して干渉しないこと。
2. ストッパーのスラストカ
ラーの位置を調整し、糸
のたぐり量を調整する。
(初期値:32mm)
32mm
– 15 –
調整方法
調整値変化による現象
・ 下糸の検知不良とな
・ 目飛びの検知不良と
調整方法
調整値変化による現象
・ 針からワイパーが遠いと
針糸の残り長さが長く
なり、近いと針糸の残り
長さが短くなり針から
の糸抜けが発生します。
・ くぼみ部中心と針先がず
れていると糸切り不良
となります。
・ 針と当ると針折れが発生
します。
調整方法
調整値変化による現象
・ 糸のたぐり量が多いと
糸がゆるみ糸切り不良
となります。
・ 糸のたぐり量が少ない
と針糸の残り長さが短
くなり針からの糸抜け
が発生します。
ります。
なります。

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