4.2 テスト
本体の無負荷テスト:
- 電源スイッチを入れ、スイッチを「本体」のところに転換し、給油スイッチを「作動」のところに置き、「本体
給油止め弁 G」と「補助機械給油止め弁 H」を消します
- 「上昇」ボタンを押し、両本体のテーブルの上昇が穏やかであるか、同時であるかを観察します
- 最も高い位置に上昇させ、テーブルの最高リミットが正確であるか、頼りにできるかを観察します
- 「ロック」ボタンを押し、安全爪が正確に落下するか否かを観察します
補助機械の無負荷テスト
- 「補助機械」のところを置きます
- 「上昇」ボタンを押し、両第二テーブルの上昇が穏やかであるか、同時であるかを観察します
- 最も高い位置に上昇させ、テーブルの最高リミットが正確であるか、頼りにできるかを観察します
- 「ロック」ボタンを押し、安全爪が正確に落下するか否かを観察します
- テストを行うとき、リフトの上下或いは規定される区域に人とその他の物品を有してはなりません。異常があれば
即時に機械を止め、故障を排除した後再びテストを行います
負荷テスト本体
- 「本体」のところに置きます
- 最大の上昇重量を超えていない車両をテーブルに運転し、ブレーキをかけ、車内の人が車両・テーブルを離れます
- 「上昇」ボタンを押し、本体のテーブルを上昇させ、本体のテーブルが穏やかであるか、同時であるかを観察しま
す
- リフトのハウジングと油圧ポンプステーションに異音があるか否かをチェックします
- 最も高い位置に上昇させ、テーブルの最高リミットが正確であるか、頼りにできるかを観察します
- 「ロック」ボタンを押し、安全爪が正確に落下するか否かを観察します
負荷テスト補助機械
- 「補助機械」のところに置きます
- 補助機械のテーブル
- 「上昇」ボタンを押し、補助機械のテーブルを上昇させ、補助機械のテーブルが穏やかであるか、同時であるかを
観察します
- リフトのハウジングと油圧ポンプステーションに異音があるか否かをチェックします
- 最も高い位置に上昇させ、テーブルの最高リミットが正確であるか、頼りにできるかを観察します
- 「ロック」ボタンを押し、安全爪が正確に落下するか否かを観察します
負荷テストを行うとき、リフトの上下方などの規定される区域と車両の中に人とその他の物品を有してはなりませ
ん。テスト車両はリフトの最大持ち上げ能力を超えてはなりません。オイル通路と通気回路がオイル・エアを漏ら
すか否かをチェックし、異常があれば即時に機械を止め、故障を排除した後テストし直します
AE5401/AE5401-3
中文
EN DE
RU
KO
PT
JA
ES
223