ヘッドホンでモニターする場合は、
•
側にあるヘッドホン端子に接続します。このヘッドホン
端子からはステレオ・アウト (
と同様)と同じ信号を聞くことができます。
R
の電源スイッチを入れます。本体リア・パネルの
KROME
3.
スイッチを押します。
[POWER]
オート・パワー・オフ機能が有効なとき、起動完了時に
オート・パワー・オフによって電源が切れる時間が表示
されます。このダイアログが表示されないときは、オー
ト・パワー・オフ機能が無効で、自動的に電源が切れな
いように設定されています。 (→「オート・パワー・オフ
機能」参照)
外部出力機器の電源を入れ、適切な音量に設定します。
4.
鍵盤を演奏しながら、徐々に
5.
になるまで右に回します。
電源を切る
を使用し終えたら、本体リア・パネルの
KROME
イッチを押して電源を切ります。
プログラムやコンビネーション、グローバル設定をエ
ディットしたら、 電源を切る前に本体にライト
ください。保存せず電源を切るとエディット内容が消え
てしまいます。また、ソング・データは本体にライト
存
することができません。作成したソング・データを再
)
び使用する場合は、電源を切る前に
(保存)して、再起動後にロードしてください。 (→
「エディットしたデータを保存する」 )
はオート・パワー・オフ機能が有効な場合、一定
KROME
時間操作が行われないと自動的に電源がオフになります。
オート・パワー・オフ機能によって電源が切れた場合も
保存されていないデータは消えてしまいます。
ライト(保存)などで、本体にデータを書き込む処理の
最中に電源を切ると、本体内のデータが壊れることがあ
ります。処理中は絶対に電源を切らないでください。
処理中は次のメッセージが表示されます。
"Now writing into internal memory"
オート・パワー・オフ機能
は、鍵盤やフロント・パネルのスイッチなどを一定
KROME
時間操作
しなかった場合に、自動的に電源をオフにする
(*)
オート・パワー・オフ機能に対応しています。
操作には、
ノブを含みません。
*
[VOLUME]
工場出荷時の設定では、 約
Note:
と電源が切れます。
電源が切れると編集中の設定は失われます。残しておき
たい設定はあらかじめ保存しておいてください。
本体の左手前
KROME
、
AUDIO OUTPUT L/MONO
ノブを適度な音量
[VOLUME]
ス
[POWER]
保存
して
(
)
保
(
カードにセーブ
SD
p.20
時間操作しない状態が続く
4
オート ・ パワー ・ オフ設定を変更する
起動完了直後のダイアログで変更する
オート・パワー・オフ機能によって電源が自動的に切れるよ
うに設定されている場合、起動完了直後にオート・パワー・
オフによる終了時間が表示されます。
このメッセージが表示されている間に、ダイアログの
1.
ボタンを押します。
Change Setting
ダイアログが表示されます。
オート・パワー・オフ機能によって自動的に電源が切れ
2.
る時間を、ポップアップ・ボタンを押して選択します。電
源が切れないように設定する場合は
ください。
起動完了直後にこのダイアログが表示されないときは、
Note:
オート・パワー・オフ機能が
Disabled
源が切れないように設定されています。
使用途中でもオート・パワー・オフの設定を変更する
Note:
ことができます。 (→
参照)
OG p.14
オート ・ パワー ・ オフ機能が表示する警告メッセージ
本体の操作が行われないまま一定の時間が経過すると、オー
ト・パワー・オフ機能によって、まもなく電源が切れること
を知らせるメッセージが表示されます。
継続してご使用になる場合は、鍵盤やスイッチ、ディスプレ
イを押してください。 オート・パワー・オフはリセットされ、
再度、設定されている一定時間操作しなかった場合に同じ
メッセージを表示します。
電源を切る
を設定して
Disabled
、つまり自動的には電
9
J-