プログラム、コンビネーションの簡易
エディット
や音量バランスを調節する
EQ
プログラムでは、
P0: Play–Main
ログラムの
とマスター・エフェクトのリターン量を調節
EQ
することができます。
ページではオシレーター
P0: Play–Mixer & Drum Track
ドラムトラックの音量バランスを調節できます。 ここではド
ラムトラック・プログラムの
EQ
トーン・アジャストを使う
でのトーン・アジャスト機能は、音作りに効果的な
KROME
プログラム・パラメーターをディスプレイ上のボタンやスラ
イダーに割り当てたものです。これらを調節することによっ
て、効率的に音作りが行えます。
プログラムの
P0: Play– Tone Adjust
1.
スイッチ、
[PROG]
Tone Adjust
ディスプレイ上のスライダーやボタンを操作して調節し
2.
ます。
コントローラーで調節することもできます。
VALUE
プログラムやコンビネーションごとにスライダーやノブ
にアサインされているパラメーターは異なります。 ( なお、
サウンドによっては効果が分かりづらい場合もあります)
例えば、スライダーの
"Pitch Stre. "
を損なうことなく豊かな音色変化やバリエーションが得
られます。
はワウ、
"1: F lfo IA"
ト、
は
サウンドを微妙に太くしたり、極端なディス
"1:Drive"
トーションをかけたりすることができます。
、
、
"F/A EG A"
"F/A EG D"
"F/A EG S"
ターとアンプの
のアタック・タイム、ディケイ・タイ
EG
ム、サステイン・レベル、リリース・タイムをコントロー
ルします。
ボタンの
は
にするとオシレーター
1:Trsp
On
ポーズにボタン下の数値の効果が付加され、音高が上下
します。
ティンバーのプログラムや音量バランスを
調節する
コンビネーションは、 プログラムを最大
り当てたもので、厚みのある音や複雑な音が得られます。
モードで
Combination
Category Select
1.
タンを押して、タブ
12 Bass Splits
を選びます。カテゴリー
Piano
ス音、 高音域では異なる音が鳴るスプリット ・ タイプです。
はティンバー
にアコースティック ・ ピアノ、
Bass & Piano
1
ティンバー
と
にアコースティック・ベースが割り当て
2
3
られています。
ページのディスプレイで、 プ
、
、
1
2
も調節できます。
ページを表示します。
タブを順番に押します。
は元音のキャラクター
はビブラー
"1: A lfo IA"
、
はフィル
"F/A EG R"
のトランス
1
のティンバーに割
16
ポップアップ・ボ
の中から
C059: Bass &
は低音域がベー
Bass Splits
プログラム、コンビネーションの簡易エディット
ポップアップ ・ ボタン
Category/Combination Select
A.Piano
A.Bass
ポップアップ ・ ボタン
Category/Timbre Program
ピアノの代わりにオルガンが鳴るようにしてみましょう。
2.
ティンバー
の
1
Category/Timbre Program
ボタンを押してリストを表示します。
リスト左側のタブ
を押して、リストからプログ
01 Organ
ラムを選びます。
ボタンを押して決定します。
OK
鍵盤を弾いてください。
から上の鍵盤でオルガンの音、
C4
3.
から下でベースの音が鳴ることを確認できます。
B3
オルガンとベースのパン(定位)と音量を調節してみま
4.
しょう。
ディスプレイ下部の
Mixer 1-8
バーの
(パン)ノブ、
Pan
Volume
調節します。
オルガンとベースの音が切り替わるスプリット・ポイン
5.
トを変更してみましょう。
スイッチを押して
[PAGE]
Page Select
押します。タブ
を押して
Key Z 1-8
ページを表示します。
Zone T01–08
ティンバー
の
1
"Bottom Key"
す。オルガンが鳴る一番低いポイントが設定されます。
ベース用ティンバーの
"Top Key"
したオルガンの最低音より半音下の鍵盤を押します。 ベー
スが鳴る一番高いポイントが設定されます。
Top
Key
Bottom
Key
ポップアップ・
タブを押します。各ティン
スライダーを操作して
の
を
P4 Zone/Delay
P4: Zone/Delay– Key
を押しながら鍵盤を押しま
を押しながら、先程設定
15
J-