図
15
:
Vess R2600fi
SAS 拡張
ポート
図
16
:
Vess J2600s
コンソール管理ポート
(診断用に使用、JBOD は SAS 拡
張経由で接続された Vess R2600
ユニットを通して管理されます)
シリアル管理パスの接続
Vess R2600 は、すべての機能を管理するためのコマンドラインインタフェース(CLI)を備えています。CLI のサブセットは、コ
マンドラインユーティリティ(CLU)で、Microsoft HyperTerminal など、PC のターミナルアプリケーション経由でユーザーの Vess
R2600 を管理することができます。
シリアル通信によって、ホスト PC またはサーバー上のターミナルアプリケーションは、ネットワーク接続を設定するため
に Vess R2600 コマンドラインインタフェース(CLI)にアクセスできます。Vess R2600 パッケージには、各コントローラに対して
1 つの RJ11-DB9 シリアルデータケーブルが付属しています。
図
:シリアルコネクタ
17
シリアルケーブル接続を設定するには:
1. シリアルデータケーブルの RJ11 端を RAID コントローラの 1 つに付いている RJ11 シリアルコネクタに接続します。
2. シリアルデータケーブルの DB9 端をホスト PC またはサーバーのシリアルポートに接続します。
コントローラのデータと管理ポート
ネットワーク
iSCSI データポート
管理ポート
1
コンソール
管理ポート
コントローラの管理およびデータポート
シリアルポート(RJ-11)
2
3
4
FC データポート
1
2
SAS データポート
1
2
137