手順 5:電源の接続
すべての電源に電源ケーブルを差し込みます。
重要
JBOD 拡張ユニットを追加した Vess R2600 の場合は、常に JBOD 拡張ユニットの電源を最初にオンにして
ください。
Vess R2600 および Vess J2600 ユニットには各ユニットに対して最大 4 つの電源を搭載できます。Vess R2600 と Vess J2600
の両方が正常に機能するためには、最低でも 2 個の動作電源が必要です。出荷時の標準構成には 3 個の電源が搭載
されています。追加電源については販売店にお問い合わせください。
図
19
:
Vess R2600fiD
重要
電源の取り付けまたはホットスワップについては、製品マニュアルを参照してください。
図
20
:
Vess J2600sD
重要
Vess R2600 および Vess J2600 には、冷却ユニットおよび電源に LED インジケータが付いています。装置
の電源投入後に LED をチェックして、エンクロージャの冷却および電源状態が正常であることを確認し
てください。
背面パネルの電源接続
PSU 1、PSU 2 および PSU 3 は、Vess
R2600 と Vess J2600 の両方に取り付
けられています。すべての電源ソケ
ットを適切な電源に接続します。
PSU 1、PSU 2 および PSU 3 は、Vess
R2600 と Vess J2600 の両方に取り付
けられています。すべての電源ソケッ
トを適切な電源に接続します。
オプションの第 4 電源(PSU4)は
このベイに取り付けることがで
きます。電源の取り付けおよび
交換について詳しくは製品マニ
ュアルを参照してください。
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オプションの第 4 電源(PSU4)が使
用できます。