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1. オスまたはメスピラミッドアダプタのネジを抜く
2. 6mm 六角キーを使用して調整プラグを抜く
3. 内部ロッドを交換する
4. 調整プラグが内部ロッドに接触していることを確認する
5. ピラミッドアダプタを仕様に合わせて回転させる（図 5）
6. ピラミッドクランプは前方に配置する必要があります（内側または外側
には決して配置しないでください）
ダイナミックアライメント
踵接地で踵にエネルギーが蓄えられ、立脚期に徐々に解放されます。この動
きによって生み出された前方への推進力の結果、つま先に体重がかかり立脚
終期に最適なエネルギーが放出されます。踵からつま先の動きは以下によっ
て影響されます。
• 足部の A-P 位置
• 背屈 / 底屈
• 踵の硬さ
• 内部ロッドの調整
• ロッドが柔らかいと、足部が硬すぎると感じることがあります。ロッド
を硬いものに変えると、足の柔軟性が変わります。
• ショックモジュールの動作を確認し、垂直移動を評価します。
カテゴリ選択表
この選択表を参考に、Össur の推奨に従って必要とされる適切な硬さを決定し
てください。
重量キログラム
低反発
中衝撃度
高衝撃度
踵の硬さ
踵が柔らかすぎる
症状
• 足底接地に至るタイミングが早すぎる（切断患者は穴に沈み込むように
感じる） 。
• つま先上を乗りこえるのに余分なエネルギーを必要とする。
• つま先が硬すぎるように感じる。
• 膝が過伸展することがある。
解決策
• ポリウレタン製のヒールウェッジを追加します。
• ソケットを前方（または、足部を後方）に移動します。
踵が硬すぎる
症状
• 踵からつま先への動きが早すぎる
• 踵接地時、切断患者は義足をうまく制御できない
• エネルギー返還が少なすぎるように感じられる
• 膝が不安定になることがある
解決策
• ヒールウェッジを小さいものに交換します。
• ソケットを後方（または、足部を前方）に移動します。
45-52
53-59
60-68
1
1
2
1
2
3
2
3
4
69-77
78-88
89-100 101-116
3
4
5
4
5
6
5
6
7
117-130
131-147
6
7
8
該当なし
7
8
8
該当なし 該当なし
50
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