トラブルシューティング
注
故障が発生した場合は、前面パネルのディスプレイにエラーコードが表示され、エ
ラービープ音が鳴ります。エラーコードの説明、考えられる原因と対処を表 1 に示
します。
注
エラー P1 ~ P4、E1 ~ E9 からシステムを回復させるには、任意のボタンを押すか、
プローブとジェネレーターを再接続してください。再度エラーが発生したら、表 1
の対処欄の記述を参照してください。それでもエラーが発生する場合には、本書の
「サービスおよびクレーム」に記載されている手順で修理を依頼してください。
エラーコード
プローブ:プローブの準備ができていな
P1
い
プローブ:プローブの有効期限が切れて
P2
いる
P3
プローブ:プローブの識別が無効
P4
プローブ:プローブの通信エラー
P5
プローブ:最高使用頻度を超えた
E1
エラー特定不能
E2
電力が高すぎる
RF
E3
RF
電圧が高すぎる
電流が高すぎる
E4
RF
E5
出力が連続使用限界を超えている
RF
E6
ジェネレーター温度が高すぎる
E7
低インピーダンス検出
プローブ/フットスイッチスイッチ較正
E8
時にスイッチが押された
JP-528
回復可能なエラーと対応するコード
エラーの原因
対処
・
プローブとジェネレーターの接続を確
認してください。プローブを再接続し
てください。
・
プローブを廃棄して、新しいプローブ
に交換してください
・
プローブを交換してください
・
プローブとジェネレーターの接続を確
認してください。プローブを再接続し
てください。
・
プローブを交換してください
・
プローブを廃棄して、新しいプローブ
に交換してください
・
プローブが壊れていないか確認してく
ださい
・
プローブを交換してください
・
プローブが壊れていないか確認してく
ださい
・
プローブを交換してください
・
プローブが壊れていないか確認してく
ださい
・
プローブを交換してください
・
プローブが壊れていないか確認してく
ださい
・
プローブを交換してください
・
エラーを解消して、操作を継続してく
ださい
・
ジェネレーターの両側と背面に適切な
空気の流れを確保してください
・
プローブが壊れていないか確認してく
ださい
・
プローブを交換してください
・
プローブ、フットスイッチ、ジェネレー
ターのスイッチが押されていないこと
を確認してください