Dentsply Sirona Cercon ht Instrucciones De Uso página 123

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  • MEXICANO, página 45
ロングスパンブリッジにおける焼結補強の分離
修復物は焼結後に注水式回転ダイヤモンドカッターを用いて補強台から分離します。
焼結後の仕上げ
• 酸化アルミニウムでフレームワークの内側と外側をサンドブラストします(110~125 μm、最大2~3 bar、45°角度)。
• フレームワークがディスクの最終位置に達するまで不完全なスプルーを1つずつ取り除きます。
• フレームワークの試適とフィッティングの際は、ディスクをキャスト上に保ちフレームワーク全体を試適します。
• 試適が完了したら、追加調整(フレームワーク全体のフィニッシング等)は行わないでください。
注:ジルコニアクラウンまたはブリッジアバットメントは抵抗なくフィットしなければなりません。ジルコニアフレームワー
クが材料自体の物理的特性を持つ場合に抵抗なくフィットすることが必要な理由:セラミックは圧縮応力には耐性を有します
が引張応力には有していません。抵抗があるクラウンでは、加工による表面粗さが原因でクラウン自体がディスクに完全に載
ることはないため、この抵抗はフレームワークの「点接触」部分によって生じます(鋳造金属フレームワークにも同じことが
当てはまります)。このため、ディスク表面と接触するのは表面粗さの先端(「点接触」部分)のみです。これが咀嚼圧によ
って生じる圧縮力を引張力に変換し、クラウンを損傷する可能性があります。
フレームワークマージンはプレパレーションマージンに合わせて調整してください。
注:焼結されたジルコニアは必ずダイヤモンド製研削器具を使用し適度に注水しながら仕上げてください。フレームワーク材
にかかる圧力は最低限に保ち、一方向のみに作業してください。
• 仕上がった部分はもう一度酸化アルミニウムでサンドブラストします(110~125 μm、最大2~3 bar、45°角度)。
• 最後にスチームクリーナーを使ってフレームワークを掃除します。
ベニアリング/ステイニング
それぞれのCercon htシェードに合わせてビルドアップ法を調整してください。
半透明のためCercon htの光透過率は非常に高いです。
一般
患者各自の歯色の再生は下記に大きく影響されます:
• ディスクのシェード
• 一時的/最終的セメンティングに使う材料のシェード
• フレームワーク厚さ
• ライナー(使用する場合)
Cercon® ht 取扱説明書
119

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