図 18 サンプルフローと接続
1 プロセスパイプ
2 遮断バルブ
3 継ぎ手、¼インチのチューブ x ¼イ
ンチの MNPT
ドレーンの配管
感電および火災の危険の可能性。ドレーンラインは、大気圧下にある
ドレーンシステムに接続する必要があります。
新しいフェルールを最初に締め付けたときより、 1¼回転だけ締め付けます。その
後、フェルールを接続のため、1/8 回転だけ締め付けます。継ぎ手をさらに締め
付けないでください、それは継ぎ手またはフェルールを損傷し、リークの原因と
なるからです。
用意するもの:
146
日本語
4 ドレーン
5 ドレーンチューブ
6 サンプルチューブ
危 険
告 知
• 3/4 インチのオープンエンドレンチ
• 9/16 インチのオープンエンドレンチ
1. ドレーンチューブをドレーン (WATER OUT) ポートに配管します。
図 17
ページの 145 を参照してください。
2. ドレーンチューブの他端を大気圧になっているドレーンシステムに
接続します。ドレーンラインを他のラインに接続しないようにして、
背圧と分析装置の損傷を防ぎます。
リークテストの実施
フェルールをさらに 1/8 回転だけ締め付けてリークを止めます。継ぎ手をさらに
締め付けないでください、それは継ぎ手またはフェルールを損傷し、リークの原
因となるからです。
1. 上流遮断バルブをゆっくりと開けて分析装置に水サンプルが流れる
ようにします。
2. 上流遮断バルブを数回、開閉します。
3. リークがないか、配管接続を調べます。
4. リークが見つかると、 継ぎ手をゆっくりと締めつけてリークを止めま
す。
ユーザーインタフェースとナビゲーション
ユーザーインターフェース
図 19
はコントローラのディスプレイ、LED およびキーパッドを示しま
す。コントローラは、スタンドアロンユニットまたは分析装置に一体化
されているコンポーネントです。
示します。
8 チャンネルの LED はコントローラに接続された分析装置のアラーム
ステータスを表示します。コントローラが分析装置で発生したことを識
別したら、 分析装置のチャンネル LED は緑から赤にアラームが変化し点
滅し始めます。
告 知
表 5
に、キーパッドの各キーの機能を