Enerpac VM33 Instrucciones De Reparación / Mantenimiento página 54

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圧力設定を下げるには、 以下の8aから8eまでの手順に従いま
す。
8.
圧力を下げる場合 :
a.
ポンプが運転されていることを確認します。
b.
バルブハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回すことにより、 「 A」
ポートの圧力を逃がします。
c.
逃がし弁の設定ネジを反時計方向に1回転させます。
d.
バルブハンドルを前進位置 ( 「1」 ) まで回します。
e.
目的の圧力に達するまで、 逃がし弁の設定ネジをゆっく り
と時計方向に回します。
9.
所要の圧力設定が得られたら、 ロックナッ トで設定ネジを固定
します。 締めすぎないようにしてください。
10. ポンプを停止する前に、 バルブハンドルを少しの間だけ後退
位置 ( 「2」 ) まで回すことにより、 「 A」 ポートの圧力を逃がしま
す。 次にハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回します。 圧力計がゼロ
(0) psiを示していることを確認します。
11. ポンプを停止します。
VM33LとVM43Lモデルのみ :
1.
「A」 ポート (図10) に[0-1,035 バール](0-15,000 psi) の圧力計
を取り付けます。
2.
VM43Lのみ : 「B」 ポートに9.525mm(3/8インチ)パイプ栓を取
り付け、 [33 Nm](25 ft-lbs)のトルクで締め付けます。
3.
逃し弁ロックナッ トを弛め、 設定ネジを調節できる状態にしま
す。
4.
バルブハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回します。 バルブの位置
については図11を参照してください。
5.
ポンプを始動してオイルを温めます。
6.
バルブハンドルを前進位置 ( 「1」 ) まで回します。 圧力が高まる
のを待ちます。
7.
圧力を上げる場合 : ポンプを運転した状態で、 「 A」 ポートが目
的の圧力に達するまで、 逃し弁の設定ネジをゆっく りと時計方
向に回します。
注 : ロッキングバルブブロック内のパイロッ ト動作式のチェック
バルブにより、 設定ネジを反時計方向に回しても、 圧力は下が
りません。 圧力設定を下げるには、 以下の8aから8eまでの手順
に従います。
8.
圧力を下げる場合 :
a.
ポンプが運転されていることを確認します。
b.
バルブハンドルを少しの間だけ後退位置 ( 「2」 ) まで回し
ます。 次にハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回します。 これに
より、 パイロッ ト動作のチェックバルブが動作し、 「 A」 ポー
トの圧力が逃がされます。
c.
逃し弁の設定ネジを反時計方向に1回転させます。
d.
バルブハンドルを前進位置 ( 「1」 ) まで回します。
e.
「A」 ポートが目的の圧力に達するまで、 逃し弁の設定ネ
ジをゆっく りと時計方向に回します。
9.
所要の圧力設定が得られたら、 ロックナッ トで設定ネジを固定
します。 締めすぎないようにしてください。
10. ポンプを停止する前に、 バルブハンドルを少しの間だけ後退
位置 ( 「2」 ) まで回すことにより、 「 A」 ポートの圧力を逃がしま
す。 次にハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回します。 圧力計がゼロ
(0) psiを示していることを確認します。
11. ポンプを停止します。
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