メモ機能
ラトラパンテ機能中にストップさせると、 カウンターはストップ
の時間を表示します。 プッシュボタン
間を呼び出します。 同じプッシュボタンをもう一度押してあら
ためて最終時間を表示させます。 プッシュボタン
て押して計測中の中間時間と最終時間を交互に表示させます。
これがメモ機能です。
ストップ後、 プッシュボタン
B
ゼロに戻します。 時間計測が終了し、 クロノグラフはウォッチ
モードに戻ります。 停 止 時間 の読み取り前にリセッ トすると、
秒計針とラ トラパンテ針はゼロに戻る最中、 重なりません。
60
備考 :
中間時間と停止時間の読み取りが混同することはありません。
実際、 クロノグラフの停止時間の読み取り時、
ラパンテ針は重なり、 中間時間は表示されません。
しかしクロノグラフのス トップ機能が中間時間 (
トラパンテ針は同じ時間を表示) の
に作動すると、 メモ機能による中間時間読み取り時、
の位置がずれます。 このように、
間の場合にのみ重なり、 上記のルールが順守されます。
重要事項
2.2.1
時 間 計 測 中 、 さまざまなクロノグラフ機 能 ( 単 一 計 測 、 ラ
a)
リー加算、 ラトラパンテ、 メモ) を組み合わせて使用することが
できます。 たとえば、 メモ機能を使用中、 記憶された時間を失
うことなく、 時間計測 (
ADD
す。
時間計測を意図的に停止 (ストップを押す) させないと、 ク
b)
ロノグラフ針は停止しません。 クロノグラフ機能を使い続ける
と、 ムーブメン トの自走時間 (電池寿命) が大幅に低減します。
Longines_ModeEmploi_Livret1.indb 97
を押して前の中間時
P4
を連続し
P4
を押してすべてのカウンターを
秒計針とラ ト
60
秒計針とラ
60
分または数分後に正確
1
秒計
60
本のカウンター針は停止時
2
) を再スタートさせることができま
L541
針初期化モード
2.3
クロノグラフの
本のカウンターはプッシュボタンを使ってデ
4
ジタル的に初期化できます。
クロノグラフの
本のカウンター針の位置はリューズを
4
位置まで引き出し、 プッシュボタンを使って段階的に調整しま
す。
リューズをポジション
の位置まで引き出し、 センターのラト
2
ラパンテおよび
秒計、
時位置の
60
2
の
分計針を初期位置 (ゼロあるいは
30
の 移 動 中 、 センター の
本 の 針は同 時に動きます。 ウォッチ
2
がリセッ トされている場合は、 針はすでにゼロに戻っています。
時間計測中の場合は、 針は初期位置に戻ります。 その後、 針が
完全に
周素早く回ります。 この回転中、 どの針も同時には動
1
きません。 最初に回転するのは
パンテ針、 次いで
秒計針、 最後は
60
プッシュボタン
を押してプッシュボタン
A
せ る針を選択します。
プッシュボタン
を押すごとに次の針が選択されます。
A
ロンジンのクォーツ・クロノグラフには、時、分、秒、日付表
示を備えたキャリバー
が搭載されています。
L541
クロノグラフとして使用する場合、
計測できます。
重要:時刻表示機能に影響を与えるおそれがあります
ので、リューズを
分以上ポジション
20
ないでください。
クォーツ・クロノグラフ
97
の
2
秒計、
時位置
1/10
10
時) に戻します。 こ
12
秒計針、 その次はラトラ
1/10
分計針です。
30
を押して移動さ
B
秒単位で
時間まで
1/10
12
のまま放置し
2
18.09.15 11:51