ヘッ ドレス トの調節
ヘッ ドレスト(c)は、 ヘッ ドレスト(c)後ろのヘッ ドレスト高さ調節装置(d)を使用して
調節できます。 ヘッ ドレストは、 お子様の肩と ヘッ ドレスト(c)の間が2㎝ (指約2
本分の幅) を超えないよう調節してください。
ヘッ ドレストの高さは、 チャイルドシートを車に取り付ける間にも調節するこ
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とができます。
調節式ヘッ ドレスト
調節式ヘッ ドレスト(c)は、 お子様が寝ている間、 頭が危険な角度で前に傾く ことを
防止します。 位置は、2つのいずれかに設定できます。 希望の位置まで、 調節式
ヘッ ドレスト(c)を前に押します。 元の位置に戻すには、 調節式ヘッ ドレスト(c)を
持ち上げて、 後ろに引き戻します。
お子様の頭が、 常に調節式ヘッ ドレストに接触している必要があります。
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正しい取り付け方法
分類1: 9 ~ 18 kg
ベースと衝撃保護シール
取り付け方法
取り付け
9 ~ 18 M
ブースターインレ
ー使用
衝撃保護シールドを使用したお子様の固定ー 分類1 (9~18 KG)
1. 衝撃保護シールド(f)を差し込みます。 衝撃保護シールド(f)の側面フラップを
アームレストと、 ブースターのシート表面の間に密着させます。 衝撃保護シー
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ルド(f)を最大の幅で滑り込ませることができるよう、 調節ボタン(q)を押します。
ボタン(q)を放すと衝撃保護シールド(f)がその位置に固定されます。 お子様に
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分類2/3: 15 ~ 36 kg
ベースと衝撃保護シールド
ドを使用
を未使用
> 19 M
ブースターインレー未使用
衝撃保護シールド(f)を合わせます。
2. 車両のシートベルトを最大限に引き出します。
3. 衝撃保護シールドの上を通るよう、 指定された赤いベルト経路(g)にひざベル
トを渡します。
4. ベ ルトのバックルに車両のシートベルトを留めます。 「カチッ」 という音が聞こ
えるまで差し込み、 ロックする必要があります。
5. 肩ベルトを後方に引き戻してひざベルトを締めます。
6. ひ ざベルトと肩ベルトを平行にベルト経路(g)に戻し、 肩ベルトを引き締めま
す。 ベルトの両部分が、 ベルト経路(g)にある衝撃保護シールド(f)の幅全体に
かかることを確かめます。
7. 衝 撃保護シールドのベルト経路(g)に肩ベルトを引き入れ、 ベルトガイドに固
定します。
8. ヘ ッ ドレスト(c)と背もたれ(b)の間に肩ベルトを通します。 肩ベルトは肩ベル
トガイド(i)に通す必要はありません。
姿勢の調節(9~18 KG)
1. チ ャイルドシートをリクライニング位置にするには、 位置調節ボタン(r)を押
します。
2. シ ートをリクライニング位置から元に戻すには、 位置調節ボタン(r)をもう一度
押し、 ブースター(e)に軽く圧力をかけながらチャイルドシートを持ち上げます。
リクライニング位置は、 分類1(9~18 kg)でのみ使用できます。
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分類1から分類2/3に切り替える
1. お子様の体重が18キロを超えたらすぐに衝撃保護シールド(f)を取り外して
ください。
お子様の体重が15kg未満の場合は、 分類1から分類2/3に切り替えることは
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規制により許可されていません。 衝撃保護シールドは安全な場所に保管
してください。
2. ブ ースター(e)の下のベースに付いている2つのリリースボタン(t)を押して、 抵抗
を感じるまでベース(s)から引き離します。
3. 位 置調節ボタン(r)を押して、 チャイルドシートをベース(s)から完全に引き離
します。
4. ス ペーサー(p)を取り外すには、 背もたれの背面にある指穴が見えるまで背もた
れのカバーを引き上げてください。
5. 指 穴の中にあるリリースフックを押して、 背もたれからスペーサーを引き出
します。