SybronEndo Contra Angle Manual Del Usuario página 63

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  • MEXICANO, página 8
モーターを止めた状態で、 モーター接続部にMDを一番
奥まで装着します。 モーター接続部に適正に装着されて
いるかを確認するため、MDを軽く引っ張ります。 患者の
口腔の外側でモーターのスイッチを入れ、 低速で作動さ
せて、 徐々にスピードを上げてMDをテストします。
MD使用時に過熱、 不正な動作、 振動、 異常音がみられ
た場合は、 直ぐにアフターセールスサポートにご連絡く
ださい。
V.2 ‒ モーターの取り外し
モーターの軸方向に沿ってMDを取り外します。
長期間この機器を使用しない場合は、 モーターに
接続したままにしないでください。 モーターが損傷
する恐れがあります。
V.3 ‒ 回転器具の接続/取り外し
回転器具の取り扱い時には必ず、 保護グローブを着
用しください。 切傷および汚染の恐れがあります。 取
り扱い時は必ずモーターを停止させます。
MD(図2-4)のロックを解除し、 回転器具をMDのヘッド
の奥まで挿入し、 再度ロックします。 (2-4)機器を軸方向に
引っ張って、MD内に完全に固定されていることを確認
してください。
回転器具は必ず良好なコンディションで使用して
ください。 破損または壊死の恐れがあります。
VI.
衛生とメンテナンス
- 医療機器の滅菌は、 現行の規定に則い、 必ず適
正な訓練を受け、 保護策を講じたスタッフが行っ
てください。 滅菌プロトコルは必ず、 感染リスクを
考慮したものを採用してください。
- 適切な保護衣を着用してください。 感染および傷
害のおそれがあります。
- アルミニウムに対応する外科医療機器メンテナ
ンス用製品のみを使用してください。 アルミニウ
ム製の機器はアルカリ (pH>7) 洗浄剤により損傷
する場合があります。 皮膚および粘膜用の消毒剤
は使用しないでください。 アルデヒド、 アルコー
ル、 その他蛋白質に結合するような製品を含む
製品は使用しないでください。
- 使用済み製品に関して : メーカーの取り扱い説明
書をお読みください。 製品の濃度、 曝露時間、 有
効期限を遵守してください。 製品は混合させず、
廃棄に関する指示に従ってください。
VI.1 ‒ MDの滅菌準備
施術直後に行うために (最長2時間)
- MDをモーターから取り外します。
- 回転ツールを取り外します (§ V.3参照) 。
- 殺菌シートを使用して最も大きな有機汚染物質を除
去します。
122
VI.2.1 ‒ 手作業による滅菌準備
柔らかいブラシを使って流水でMDを洗浄するか、
適切な殺菌シートを使ってMDを拭きます (または
適切な殺菌剤をスプレーし、 清潔な布で拭く) 。 十分に濯
1
いで
、 各部を乾燥させます。
VI.2.2 – 自動滅菌準備 (PN 815-9154、 815-9155
のみ)
この種のMDのメンテナンスに適正な洗浄器およ
び殺菌器のみを使用してください。 メーカーの取り
扱い指示に従ってください。 .
- コントラアングル/ハンドピース用パイプの上に
MDを置きます。
- 消毒加熱サイクルが93℃ (199ºF) で約10分行われ
ます。
- サイクル終了時には、 残留物がない点と、 MDの全て
のパーツが完全に乾燥していることを確認してくだ
さい。
VI.3 – 潤滑剤
- スプレー式潤滑剤に関するメーカーの取り扱い指
示に従ってください。
- 潤滑剤が飛散する恐れがありますので、 適切な保護
衣を着用してください。
- 可燃物または発火物のそばでは使用しないでくだ
さい。 吸い込まないでください。 火事の恐れがありま
す。
洗浄後および滅菌前に
- 回転器具を取り外します
- MDの背面に潤滑剤の先端を挿入します (図5) 。
- MDのヘッ ドを柔らかい布で抑えて、 ヘッ ドを床に向
けます。
- 機器をしっかりと抑えながら、 数回スプレーします。
- 布またはティッシュで余分な油を拭き取ります。
VI.4 – 動作テスト
- MDをマイクロモーターに取り付け、 ヘッ ドを床に向
けます。
- マイクロモーターを低速で30秒間作動させます。 速
度を少しずつ上げます。
- 布またはティッシュで余分な油を拭き取ります。
MD使用時に過熱、 不正な動作、 振動、 異常音がみ
られた場合は、 直ぐにアフターセールスサポートに
ご連絡ください。
VI.5 - 滅菌
- 機器を初めて使用する前、 さらに、 毎回の使用
後、 この説明に従って滅菌してください。
- 清潔な潤滑済み、 テスト済みの機器のみを滅菌
してください。
- 必ず、 EN 13060規定、 クラスBに従って滅菌してく
ださい。
- 現行の規定およびMDのサイズに対応した滅菌
1
水道水の塩素濃度が高い場合は、 38℃未満の蒸留水の使用をお勧め
します (FD98-135規格参照) 。
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