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Renfert Waxlectric light I Manual De Instrucciones página 130

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5.2
温度設定
成型具先端の温度は回転ボタンCとDで調整します (図 12)。
温度設定変更後、成型具先端が設定温度になるまで数秒間かかります。
急いで熱するために先端をガス炎に絶対にさらさないで下さい。先端が破壊されます。
装着したモデリングチップを、加熱後に、もう一度しっかりと差し込んで下さい!
使用したヒーティング・エレメントは特に個々の成型具先端に調整されています。
生産時公差により設定温度が成型具先端よりわずかに逸脱している場合があります。
5.3
先端とハンドピースの片付け
使用しなかった先端を確実に、また快適に先端ホルダに保存することができます (図 13)。
使用しなかったハンドピースは作業休憩時にケースに安全にしまうことができます(図 14)。
ハンドピースは絶対に先端ホルダに差し込まないで下さい(図 15)。先端ホルダが損傷する恐れがありま
す。
ハンドピースは絶対に可燃性の下敷きの上に置いたり、覆ったりしないで下さい!
火災の恐れ!
先端ホルダとケースは付属品としてお求めできます(付属参照)。
ヒントと指摘事項
• 薄いゾンデの丸い後部で冷たいワックスブロックに「沈める」と、ワックスを迅速に溶解させ
ることができます。より大量のワックスを受け入れることができ、比較的敏感なゾンデ成型の
機械的荷重を減らすことができます。
• 迅速で効率的なモデリング (30% の時間節約 !)は レンフェルト・ヴァリオEでワックスを事前
に暖めることにより達成することができます。ワックスを労わりながら処理でき、ワックスは
迅速に冷却します。これにより収縮を最低度にすることができます。
• 先端ユニットは表面コーティングが施されていませんので、原型から個々に研磨したり、曲げ
たり、あるいは潤沢化することができます。
• ハンドピースのケーブルは上から下へ理想的な高さへ垂れ下がるように、例として固定ポイン
ト(受け金等)を通して伸ばすことができます。 この「ケーブル・ハンドピース掛け」により
ハンドピースをより迅速に手に取ったり、あるいは交換することができます。
• 温度を約 50°C [122°F] に設定する場合には、少し暖めたWaxlectric 刃で残基部上のワックス
クラウン端部を暖かく削り取って下さい。
6
清掃 / メンテナンス
装置は絶対に濡らして洗浄しないで下さい!
クリーニングにはスチームを使用しないで下さい! 侵入する高熱スチームにより装置が損傷する場合があ
ります。
⇒ 柔らかい布で装置を時々清掃して下さい。
溶剤を含む洗剤は使用しないで下さい!
⇒ 先端部は使用した後に拭きとって下さい。これによりワックスが焼け焦げ、先端部が最適な熱伝導を
失うことが防止されます。
6.1
先端の交換
火傷の恐れ!
成型具先端はまだ熱くなっている場合があります。交換する前に必ず冷やして下さい。
• 先端を回して抜いて下さい (図 16)。
• Oリングが正しく固定されているか注意して下さい (図 17)。
• 新しい先端である場合には、コンタクトが清潔であるように注意して下さい。
• 新しい先端を真っ直ぐ取り付け、螺子留めし、そして固定して下さい。
新しい先端は傾けないで下さい (図 18)。
Oリングに注意して下さい (図 17)! ワックスに対するシーリング。
使用しなかった成型具先端は先端ホルダ内で安全に、そして快適に保管できます (図 13)。
- 7 -
JA

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Waxlectric light ii