7
コミッショニング
7.1
光軸調整
7.2
使用条件の確認
8020353.1GI9/2022-07-13 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
WSO16P、 WSO16G: 送信器を受信器に合わせて方向調整します。赤色の投光軸が
受信器に照射されるように、位置決めします。ヒント: 白紙またはリフレクタを光
軸調整補助装置として使用してください。送信器から受信器への視界が遮られた
り、光路に対象物があってはなりません
ー) が全く遮られないよう注意してください。
WSO16I: 投光器の向きを受光器に合わせます。赤外光 (不可視) が受光器に照射さ
れるように位置決めします。方向調整が正しいかどうかは、 LED 表示灯によっての
み確認できます図
6。投光器から受光器への視界が遮られたり、光路に対象物があ
ってはなりません。センサの光開口部 (フロントカバー) が全く遮られないよう注
意してください。
図 5: 光軸調整 1
WEO
WSO
WEO
図 6: 光軸調整 2
WSE16 はその大きな検出距離、あるいは非常に高い予備能により、短い間隔で使
用される過形光電センサです。
使用条件を遵守してください: 送信器と受信器の間隔を対応する図
照合します (x = 検出距離、y = 予備能)。
複数の透過形光電センサを隣り合わせに取り付けて使用する場合、透過形光電セン
サひとつおきに送信器と受信器の配置を入れ替え、透過形光電センサの間に十分な
間隔を保つことをお勧めします。それにより相互干渉を回避することができます
[参照 図
1]。
[図
5]。センサの光開口部 (フロントカバ
操 作 方 法 | WSE16
操作方法
ja
[参照 表
58] と
117