Fulcrum RACING ZERO DB Manual Del Usuario página 96

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  • MEXICANO, página 74
注意 : タイヤを手ではめたり、 外したりできない場合は、 プラスチック製のタイヤ ・ レバーを使
用してください。 リムやタイヤに損傷を与える可能性があるため、 決して金属製のタイヤ ・ レバ
ーを使用しないでください。
3
・ 片側のビードをリム内側の溝に、 バルブの反対側から落とし込みます (図1)。
・ 少し空気を入れたインナー ・ チューブをタイヤの中に入れます (図2)。
・ バルブの反対側の位置から、 片方のビードをリム内側の溝に収めます (図3)。 チューブをは
さまないように注意しながら、 ホイール全周にわたって、 その作業を行います。
・ タイヤ ・ ビードとリムの内側に石鹸水を付けます。
・ インナー ・ チューブに空気を入れ、 両方のタイヤ ・ ビードを正しく収めます (図4)。
4
・ 空気を完全に抜き、 ビードがリム全体に正しくはめ込まれていることを確認します。
タイヤが正しく装着されていないと、 空気が抜けた際にタイヤが外れてしまう場合があ
ります。
・ 再び空気を入れ、 空気圧が適正であることを確認します。
・ バルブのリングを締めます。
・ バルブ ・ キャッ プを付けます。
空気を抜くには :
1) キャッ プを外します。
2) バルブを緩めます。
3) バルブを押し、 必要な空気圧になるまで押し続けます。
4) バルブを締めます。
5) キャッ プを付けます。
警告!
タイヤ製造元によって推奨されている最大空気圧以上に、 空気を入れないでください。
タイヤに空気を入れすぎると路面のグリッ プを失い、 予想外のパンクの危険性が高まり
ます。
タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、 突然、 予想外に空気圧が低下する
可能性が高まります。 また、 リムの疲労や損傷の発生を早める可能性があります。
警告!
正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、 突然で予期しないタイヤの破損が起こった
り、 自転車を操縦できなくなり、 事故や身体損傷、 死亡の原因になることがあります。
®
5

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