BRAND Dispensette S Instrucciones De Manejo página 435

a.
9.3.2.2 インレットバルブの交換
b.
9.3.2.3 固着バルブボールを緩める
9.4 ディスペンシングユニットの交換
ディスペンシングユニットディスペンシングユニットは消耗部品であるため、使用条件に応じ
て交換してください。交換間隔は例えば使用媒体やディスペンシングサイクルなどを基準と
し、この際遅くても 10 000 回の全工程ストローク(媒質：蒸留水)後には交換すべきです。ディ
スペンシングユニット内に媒体の残留が溜まる可能性があり、装置やディスペンシングユニッ
トが傾いたときに流れ出る可能性があるためご注意ください。媒体の滴がディスペンシングシ
リンダーの外面や固定リングに認められる場合、速やかに装置を検査し、ディスペンシングユ
ニットを交換してください。健康に危険な媒質（フッ化水素、臭素等）の分注では、ディスペ
ンシングユニットを約 3000 回の往復ストローク後に交換してください。分注対象の媒質や使
用頻度に応じて交換時期は早まることもあります。
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ディスペンシングカニューレの取り外し後は(ディス
a.
ペンシングカニューレの交換, p. 434を参照)アウトレ
ットバルブをマウントレンチで取外します。
新品のアウトレットバルブをまず手でねじ込み、次
b.
にマウントレンチで締め付けます。スレッドが見え
なくなるはずです。
戻し分注パイプと伸縮式インテークパイプを引き抜
a.
きます。
インテークバルブをマウントレンチで取り外しま
b.
す。
新品のインテークバルブをまず手でねじ込み、次に
c.
マウントレンチで締め付けます。
装置に充填できず、ピストンを引き上げるとき弾性抵抗
が感じられる場合、 バルブボールがおそらく固着してい
ます。
この場合、バルブボールを 200 μl プラスチックピペット
チップなどで少し圧力をかけて緩めます。
9 クリーニング
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使用説明書