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MEXICANO, página 43
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3.2 工作物および接合点
素材厚さが異なる場合、薄い方の工作物がダ
イ側になければなりません。薄い方の工作物
により最大せん断強度が決まります。せん断
力 [} 279]を参照してください。
接合点は二方向に作成できます。これには機
械のパンチとダイを適切に位置合わせする必
要があります。接合点の回転
照してください。
1
横向き(せん断強度100 %)
1
縦向き(せん断強度50 %)
2
接合点の中央は工作物エッジから最低 8 mm
離れている必要があります。
8 mm
[} 315]を参
F
2
8 mm
8 mm
取扱説明書原本の翻訳
3.3 接合点の寸法制御
接合点幅
x
ダイタイプおよび素材厚さに応じて接合点幅
は以下の範囲内である必要があります。
ダイタイ
最大素材総厚
プ
さ・鋼鉄
1
0.8~1.5 mm
2
1.6~2.0 mm
2+
2.1~2.5 mm
3-
2.6~3.0 mm
3
3.1~3.5 mm
3.4 せん断力
素材の厚さと引張強度に応じて達するせん断
力は異なります。
両方の素材が同じ強度および引張強度の場
合、せん断強度は最大に達します。
F(N)
2500
2000
1500
1000
500
0
0.5
破壊荷重
F
素材の引張強度(N/mm
R
m
各素材厚さ
s
X
接合点幅の寸法
制御
4.0~4.5 mm
3.5~4.5 mm
3.4~4.5 mm
3.8~4.5 mm
3.6~4.5 mm
R
=600
R
=400
m
m
R
=200
m
0.75
1
1.25
1.5
1.75
s(mm)
2
)
279
JA
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