Blackstar Amplification ID:CORE STEREO 100 Manual De Uso página 35

Rear Panel (リア・パネル)
1. Power Switch (パワー・スイッチ)
このスイッチの白い丸が付いている方を押し込むと電源がオンになります。
2. Mains Input (電源コード用インプット)
付属の電源コードを接続する端子です。電源コードを差し込む前にパワー・スイッチが
オフになっているかを確認し、リア・パネルに記載されている電圧や周波数が日本国内
で使用する基準に適しているかを確認してください。
不明な場合は、アフターサービスまでお問い合わせください。
3. Emulated/Headphone Output
この端子からは、ギターアンプのスピーカーやキャビネットサウンドをシミュレーショ
ンした回路を通ったサウンドが出力されます。録音機器やミキサーに直接接続する場合
に使用します。
ステレオでご利用になる場合は、ステレオ・ケーブルをお使いください。またミキサ
ーや録音機器の2つのチャンネルに接続するためにステレオY字ケーブルをお使いくだ
さい。この端子はモノラル・ギター用ケーブルにも対応しています。
高品質ケーブルのご使用を推奨します。
VOLUME（4）でEMULATED OUTの出力を調 整します。MASTER VOLUMEは接続されたスピーカ
ー・キャビネットのみに作用します。
注意：静かな状態でレコーディングや練習する場合、MASTER VOLUMEをゼロにセットし
ます。
4. MP3/Line (ライン・イン)
M P 3 ラ イ ン ・ イ ン を 用 い れ ば 、 オ ー デ ィ オ 機 器 ( M P 3 や C D プ レ ー ヤ ー ) を 接 続 し
て、ID:Core からお気に入りの曲を出力することが可能です。オーディオ機器側のヴ
ォリュームを調整すれば、簡単にジャム・セッションをお楽しみいただけます。
5. Footswitch (フットスイッチ)
付属のフットスイッチFS-13をここに接続します。また、別売のフットコントローラー
(FS-12)もここに接続します。
詳しくは後述のフット・コントローラーFS-12,FS-13の項目参照ください
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6. Effect Loop （エフェクト・ループ）
アンプ内蔵のエフェクトに追加して、ご自身が所有するラック・エフェクターやエ
フェクト・ボックスを接続し最高のパフォーマンスを得ることができます。アンプ
側の「Send 」とエフェクト側のInputを接続し、エフェクト側のOutputとアンプ側の
Returnを接続します。ステレオ出力仕様のエフェクトの場合は両方のReturnと接続し
ます。モノラル出力のエフェクトの場合はReturn L (Mono)だけに接続します。
Programmability プログラムに関して
Storing Patches (パッチの保存)
現在のサウンドをパッチに保存させる場合、
1. 3つのCHボタンのいずれかを1秒押し続けると、全てのCH
2. BANKボタンを押して3つのBANK (緑、オレンジ、赤)を切り替え、保存先のBANKを選
択します。
3. パッチの保存先を選択するため、保存するCHボタンを選択し押します。
選択したBANKのLEDの色が点灯し、新しいパッチが作動します。
GREEN BANK = パッチ1-3
ORANGE BANK = パッチ 4-6
RED BANK = パッチ7-9
パッチの保存先を完了させる前であれば、編集のためにコントロールを動かすことが
できます
保存させる過程をキャンセルするにはMANUALボタンを押してください。アンプは前の
段階に戻ります。
パッチを保存させると、同じ場所に入っていた情報は上書きされます。
パッチはアンプとUSB経由で接続したPC/Macのブラックスター専用ソフトウェア
(Blackstar Insider Software)でも保存することが出来ます。
Recalling Patches （パッチの呼び出し）
使用するパッチのCHボタンを押します。
BANKボタンを押して緑 -オレンジ-赤の色を切り替え、BANKを決定します。
。
CHはそのままで、現在のBANKで呼応するパッチを読み込みます。
パッチはブラックスター専用ソフトウェア(Blackstar Insider Software)あるいは接
続されたフットスイッチでも呼出すことができます。
LEDが点滅を始めます。
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