Black Diamond JetForce UL Instrucciones De Uso página 48

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使用者が雪崩に遭遇する危険性がある活動を実施際に使用します。雪崩は命を落とす危険があります。雪崩の危険がある活動に参加する前に、関連する危険を理解して受け
入れてください。自身の行動に責任を持ち、自身の決断に対するリスクを想定してください。このパックはあなたの生存可能性を増加させる可能性がありますが、雪崩が発
生した場合の安全性は保証するものではありません。このパックは、雪崩ビーコン、シャベル、プローブなどの他の雪崩対策安全機器と一緒に使用する必要があります。雪
崩が発生する可能性のある地形に向かう前に雪崩に関する教育を受ける必要があります。雪崩を回避する方法と、万が一の状況に見舞われた場合の対処方法について学習し
てください。エアバッグを展開させることに加えて、雪をかいて表層部に留まるように努め、滑りがゆるやかになったら、エアポケットを作るように試みてください。本製
品を使用する前に、それに付随するすべての指示と警告を読んで理解し、その機能と制限をよく理解した上で、装置の使用法に関する適切な訓練を受けてください。定期的
に練習してください。本製品の使用方法が分からない場合は、Black Diamond 社にお問い合わせください。本製品は絶対に改造しないでください。ガスカートリッジを
使用および輸送することは潜在的な危険であることに注意してください。最新の手順については、製造元の Web サイトをご確認ください。未成年者および身体的、感覚的
または精神的能力が低下している、または経験や知識が不足している個人は、本製品を使用する際に経験豊富で責任能力のある方の直接の管理下にいなければなりません。
お子様は JetForce バックパックで遊んだり、清掃、メンテナンス、または再パッキングしてはいけません。 警告および指示を読み、それに従わない場合は重傷または死
亡に至る可能性があります!
JetForce UL バックパック
使用説明書
JetForce バックパックの紹介
JetForce UL バックパックは、雪崩の可能性がある地域やその周辺で使用するように設計されています。
本バックパックには、雪崩の際に生存る可能性を高めるよう設計された、JetForce UL 雪崩エアバッグシ
ステムが組み込まれています。滑り落ちる雪にに巻き込まれる人の容積を増やすことによって、エアバッ
グは被害者を表層面に維持し、 完全に埋もれる可能性を減少させることで、 より速い救助を可能にします。
JETFORCE UL システム構成(図 1)
1a:主貨物室
1b:展開ハンドルポケット
1c:展開ハンドル
1d:エアバッグ室
1e:膨張ユニット
1f:膨張ユニットポケット
1g:CO
カートリッジ
2
1h:アルゴンカートリッジ
1i: リリースバルブ
1j:トリガーリセットポート
1k:トリガーインジケーター
1l:ねじ込みツール
カートリッジ
ALPRIDE カートリッジは ISO 11118 に準拠しています。 ガスボンベ - 詰め替え不可の金属製ガスボン
ベ。 メンテナンスは不要で、 漏れがないことが保証されています。 エアバッグが膨張した場合、 ガスカー
トリッジを交換する必要があります。ALPRIDE カートリッジは使い捨てで、補充することはできません。
不適切な取り扱いはシステム障害の原因となる可能性があります。カートリッジの一般的な状態や漏れが
ないかを定期的にご確認ください。
A
警告! ALPRIDEカートリッジは、-30°C以下または50°C以上の温度にさらさないでください
(-22°F〜122°Fの温度で使用してください)。
A
警告! ALPRIDEカートリッジは、熱源や発火源(直射日光、直火、ストーブなど)から遠ざけて保
管してください。
A
警告! ALPRIDEカートリッジに衝撃や過度の力を加えないでください。
A
警告! ガスが発生すると、ボンベが凍結する場合があります。 排出中または直前に排出されたカート
リッジに素手で触れないでください。
システム機能(図 2)
システムの準備が整ったら、 展開ハンドル (1c) を引いてエアバッグを展開します。膨張ユニット (1e) は、
カートリッジに穴をあけ、それによってエアバッグの膨張が開始されます。エアバッグが膨張することで
エアバッグのジッパーを開き、完全に膨張するようになります。
システムのスタンバイ(図 3)
A
警告!雪崩発生の可能性がある地形に入る前にシステムをスタンバイさせる必要があります。
A
警告!誤って展開しないようにするために、カートリッジを取り付ける前にトリガーをリセットする
必要があります。
1. ハンドルが上の位置にあることを確認し、展開ハンドル(1c)を収納します。
2. 膨張ユニットポケット(1f)を開いて、膨張ユニット(1e)にアクセスします。
3. 必要に応じてカートリッジを取り外します。
4. トリガーインジケーター(1k)が見えていないことを確認します。
a. トリガーインジケーター(1k)が見えている場合は、ねじ込みツール(1l)をトリガーリセットポート
(1j)に完全に挿入し、ねじ込みツール(1l)を取り外してトリガーをリセットします。
5. 未使用のCO
カートリッジ(1g)とアルゴンカートリッジ(1h)を取り付けます。 カートリッジは
2
適切に通す必要があり、手で締め付けて取り付け中に破損しないようにします。
6. 膨張ユニットポケット(1f)を締めてからバックパックに物をいれてください。
A
警告! 正しく動作させるためには、CO
カートリッジとアルゴンカートリッジの両方が完全に取り付
2
けられている必要があります。
A
警告! 正しく動作させるためには、ねじ込みツールを膨張ユニットから取り外す必要があります。
A
警告! 雪崩の可能性のある地形に入る前にトリガーインジケーターが見えていないことを確認して
ください。
パックの装着(図 4)
体に適切にフィットしてしっかりと固定することが重要です。
46
1m:JetForce UL バックパックの説明書
1n:メッシュサイドパネルウィンドウ
1o:エアバッグ
4a:左サイドバックル
4b:右サイドバックル
4c:レッグストラップ
4d:レッグストラップループ
4e:ウエストストラップ
4f:胸骨部ストラップ
7a:エアバッグ室のジッパーのつまみ
7b:フックとループタブ
11a:エアバッグ取り付けフック
警 告
1. 両腕をショルダーストラップに通してバックパックを背負います。
2. レッグストラップ(4c)の位置を確かめます。レッグストラップを右足の後ろ辺りに巻き付けてから両
足の間に巻き付けます。ウエストストラップ(4e)をレッグストラップループ(4d)に通します。
3. 左サイドバックル(4a)を右サイドバックル(4b)に通し、ストラップをしっかりと固定するように
締めます。
4. レッグストラップがきつすぎる、または緩すぎる場合は、右側ヒップベルトの付け根にある調整バック
ルで調整してください。
5. 胸骨部ストラップ(4f)をバックルで留めて締め付けます。
6. ショルダーストラップを調整して、肩と腰の間で負荷を分散させます。
A
警告!レッグストラップ(4c)を使わない状態でJetForce ULを使用しないでください。レッグスト
ラップは、雪崩の際にバックパックが体から離れることを防ぎます。
エアバッグの展開(図 5)
システムをスタンバイ状態にして( 「システムのスタンバイ」を参照) 、バックパックを正しく装着すれば
( 「パックの装着」を参照) 、雪崩発生時にエアバッグを展開することができます。
1. 雪崩の発生する可能性のある地形に入る前に、展開ハンドルポケット(1b)を開き、展開ハンドル
(1c)をすぐにつかめることを確認してください。
2. 展開ハンドル(1c)をつかみ、しっかりと下に引きます。
3. エアバッグはすぐに展開し始めます。
再パッキング(図 6 および図 7)
1. 再パッキングする前に、エアバッグを完全に収縮させる必要があります。
2. エアバッグを収縮させる手順:
a. 主貨物室(1a)を開きます。
b. 膨張ユニットポケット(1f)を開きます。
c. リリースバルブ(1i)の下部にあるポートの位置を確認します。
d. ねじ込みツール(1l)を挿入してリリースバルブ(1i)を開きます。
e. リリースバルブを開いた状態で、エアバッグを圧縮して残りの空気を絞り出します。
3. エアバッグ室のジッパーのつまみ(7a)を見つけて完全に開き、パックの着用者の右側に動かしてジッ
パーを元に戻します。
4. イラストに従ってエアバッグを折りたたみ、イラストに示されるようにしてエアバッグ室のジッパーを
閉じながらエアバッグ室(1d)に入れます。
5. 着用者の左側にあるパックの一番下までジッパーを閉じます。
6. ジッパー(7b)の上にあるフックとループファスナータブを閉じます。
7. 使用済みのカートリッジを取り出して廃棄します。
8. ねじ込みツール(1l)をトリガーリセットポート(1j)に完全に挿入し、ねじ込みツールを取り外して
トリガーをリセットします。
9. カートリッジの取り付けについては、「システムのスタンバイ」をご参照ください。
10. 主貨物室(1a)を閉じます。
A
警告! 正しく動作させるためには、ねじ込みツールを膨張ユニットから取り外す必要があります。
A
警告!エアバッグを完全に展開させるためには、ジッパーやループファスナーを塞がないようにする
ことが不可欠です。
A
警告!エアバッグを折りたたむ時に、エアバッグを転がしたりねじったりしないでください。
A
警告!エアバッグ室(1d)には何もかけないでください。
システムのスタンバイ解除(図 8)
長期保管する場合、事前に必ず JetForce UL システムのスタンバイを解除してください。
1. 展開ハンドル(1c)を収納します。
2. 膨張ユニット(1e)にアクセスします。
3. CO
カートリッジとアルゴンカートリッジの両方を取り外します。
2
4. 展開ハンドル(1c)にアクセスして引き、展開トリガーをリリースします。
5. 展開ハンドルを再格納します。
展開ハンドルの調整(図 9 および 10)
展開ハンドルを正しく調整することが重要です。身長に合わせてハンドルの位置を変更します (図 9) 。ユー
ザーの左側から右側へハンドルを入れ替えることが可能です(図 10) 。
A
警告!ハンドルの端が適切なウェビングループに固定されていることを常に確認してください。
取り外し可能なエアバッグシステムを取り外す方法(図 11)
1. システムをスタンバイ解除し(「システムのスタンバイ解除」を参照)、エアバッグ室(1d)を開

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