4.2.14 換気試験
エア供給がオンになったらエアバルブボタン(図2—1B)を押して、プッシュプルアームをロックし、支柱傾斜ペ
ダルを踏むと(図 2-1 H)、支柱は約 25°後方に傾けられ、支柱の移動速度は工場出荷前に一方向の動きに調整され、
そして時間は約 2 秒です。 長時間使用した後で速度が速すぎたり遅すぎたりする場合は、 シャシーのバックペダル ( 図
2-1 H) で制御されるエアバルブで調整できます。エアバルブの銅製マフラースロットルバルブは緩められ、スロット
ルバルブを時計回りに回すと減速し、反時計回りに回すと加速します。
4.3 試運転
電源が正しいことを確認するために、すべての電気工事は有資格者によって実行される必要が
あります。相接続が正しいことを確認してください。不適切な電気接続はモーターを損傷する
可能性があり、保証の対象外です。
システムの特性が機器の要件を満たしているか確認してください。機械の動作電圧を変更する必要がある場合は、
第十章の電気回路図を参照して必要な端子台の調整を行い、機械の FRL ユニット(図 2-1 S)の吸気口を介して総空
気源圧縮空気システムに接続します。
機械を電気システムに接続し、当該電気システムには安全装置が装備されている必要がありま
す。よい接地が地域の国家標準に準拠し、必要に応じて機器の安全な操作を確保するために漏
電保護装置を装備する必要があります。タイヤチェンジャーに電源プラグが装備されていない
場合、 ユーザーがそれをインストールする必要があります。 電源プラグは 16A の最小電流を持ち、
機械の電圧と関連規制に準拠しています。
4.4 操作テスト
ペダルを踏むと(図 4-17 K)、プレートが時計回りに回転します。ペダルを引き上げると、プレートは反時計回りに
回転します。
プレートの回転方向が上記の方向と異なる場合は、3 相端子の 2 本の線を取り換えます。
AE1016H/AE1016H-3
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図 4-11
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