AE1016H/AE1016H-3
インナーチューブへの損傷を避けるために、バルブはタイヤ取り外しヘッドの右側 10 cm のと
ころに設置する必要があります(図 5-5)。
可動部品の近くにネックレス、ブレスレット、ゆったりとした衣服、または異物があると、オ
ペレータを危険にさらす可能性があります。
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ペダルを踏み(図 2-1 H)ロックボタンが所定の位
置(図 4-16Z)になるように支柱(図 2-1 U)を回し、
タイヤ取り外しアーム M のロックを解除して、ア
ームを、ヘッドがリムの上部にあるように移動し
ます。ロックボタンを所定の位置(図 4-16 Y)に置
き、タイヤ取り外しアセンブリ全体をロックしま
す。このロックは水平方向と垂直方向の両方に固
定されており、タイヤ取り外しヘッドはリムから
2 mm のところにあります(図 5-3)。タイヤの口
がヘッドの上を移動するように、タイヤの口とヘ
ッド(図 5-5)の間にクローバーを差し込みます。
図 5-3
クローバーを使用してビードを分解ヘッドの隆起
部分までたたいて(図 5-4)、ターンテーブルのス
テアリングペダル ( 図 5-1 K) を踏むと、上部ビード
が完全に外れるまでターンテーブルが時計回りに
回転します。インナーチューブの付いたタイヤを
取り外す場合は、インナーチューブの損傷を防ぐ
ために、作業時にバルブをタイヤ取り外しヘッド
の右側約 10 cm のところに置いてください。(図
5-5):
図 5-4
インナーチューブを取り外すには、ロックアーム
を外さずにペダル ( 図 2-1 H) を踏んで支柱 ( 図 2-1 U)
を傾け、この操作を繰り返してタイヤの反対側の
口を破ります(図 5-6)。
図 5-5
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