操作方法; スイッチオン; 動作モードを選択する：自動モード／連続モード; 集塵力 - Renfert SILENT TC Manual De Instrucciones

5 操作方法
操作パネル(図2)のキーで、吸引を操作します。
5.1 スイッチオン
オン・オフ スイッチ(3)で、集塵装置のスイッチのオンとオフを行います。
♦ 吸引装置は一連の自動フィルタークリーニングを行います（約8秒間、大き
な振動音）（5.4章参照）。
その後、装置は最後に設定されたモードになります。
5.2 動作モードを選択する：自動モード／連続モード
集塵には、二つの運転モードが選択できます。
選択された運転モードは表示ランプ(20) / (22)で表示されます。
• 自動モード(20)：
器具の差し込み口（8、図1）に接続された電気装置に応じて吸引されます。
• 連続モード(22)：
吸引が連続して動作します。
⇒ 動作モードキー(21)を押すと、
♦ 動作モードが変更されます。
連続モード選択中に装置を始動や停止させる場合には、操作モードキー(21)を使用してください。この場
JA
合、オン／オフスイッチは使用しないでください。
接続された電気器具（例、ハンドピース）に対し吸引が要求に応じて反応しない場合（例、接続された
装置が動作中でも始動しない場合）は、自動運転のスイッチオン閾値を調整してください（5.5.3章参
照）。
5.3 集塵力
集塵装置の吸引力を4段階で設定できます。
現在のレベルがディスプレー(24)に表示されています。
吸引力を変更するには：
⇒ [-] キー(23)を押すと
♦ 吸引力が下がります。
⇒ [-] キー(25)を押すと
♦ 吸引力が上がります。
常に、最後に使用された吸引レベルで吸引が開始されます。
5.4 フィルタークリーニング
最高の集塵性能を確実に発揮するために、集塵装置は、ファインフィルターユニットを清掃する仕組み
を備えています。このクリーニングには約8秒かかります。
クリーニングは次のように行われます。：
• 自動：
- 装置のスイッチが入った後、
- 吸引力が不十分な場合（流速が内部の限界値を下回った時）、
- 装置のスイッチが切られることなく、動作（タービンの稼働時間）が8時間以上に及ぶとき、
• マニュアル、例えば、集塵トレーのダストを廃棄する前等（6.2章参照）。
5.4.1 自動フィルタークリーニング
⇒ 限界値を下回ると:
♦ 吸引タービンが停止されます。
♦ 集塵トレーを空にするディスプレー(26)が点滅します。
♦ ディスプレー(24)の外側の部分がグルグル回るように点灯します。
♦ ピープ音でクリーニングが開始されることをお知らせします。
♦ フィルタークリーニング機能が実行されます。
♦ 吸引タービンが再び始動します。
オートマティックフィルタ洗浄後、再度流速が低下した場合は、タービンを2時間運転後に再度フィルタ
洗浄を行ってください。
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図 5
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図 6
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図 7