ご注意!!
シンクロ端子を使用してのフラッシュ撮影では、i-TTL-BL /
i-TTL による自動調光撮影はできません。
シンクロ端子極性が、中央のピンがプラス、外周部がマイナス
のもののみ対応しています。 逆の極性のものをご使用の場合は
市販の変換コード等を利用してください。
誤操作防止機能
電源スイッチを「 」 (ロック)ポジションにすると、TEST ボ
タンと
ボタン以外の操作が禁止され、誤操作を防ぐこと
ができます。
ロック中はステータスエリアに
ビープ音
液晶パネルの表示を見なくても音だけでフラッシュの状態を
知ることができます。
本体正面の BEEP スイッチを「ON」にしてください。 (ON に
するとステータスエリアに
ピッ(1 回)
充電完了
ピーピー(2 回)
光量不足、もしくは光量過多
ピー(2 秒間)
エラー警告
マークが表示されます。
マークが表示されます。 )
カメラ側で設定する撮影機能
FVロック撮影
被写体の任意の部分に適正調光させる撮影方法です。
発光モード: 「TTL」 「TTL-BL」 「WL
操作方法はご使用のカメラの説明書を参照してください。
後幕シンクロ撮影
シャッター幕が閉じる直前にフラッシュが発光します。 動く被
写体の後方に流れる光や軌跡が撮影できるため、 自然な動きが
表現できます。
発光モード: 「TTL」 「TTL-BL」 「MANUAL」 「GN-M」 「WL
「WL
MANUAL
」で使用できます。
カメラ側で後幕シンクロ撮影がセットされると、 ステータスエ
リアに
マークが表示されます。
FP発光(ハイスピードシンクロ)
FP 発光はフラッシュを連続発光させて、シャッターの走行開
始から終了まで発光を維持することにより、 フラッシュ同調速
度より高速のシャッタースピードで撮影できます。
発光モード: 「TTL」 「TTL-BL」 「MANUAL」 「GN-M」 「WL
「WL
MANUAL
」で使用できます。
カメラ側で FP 発光がセットされると、ステータスエリアに
マークが表示されます。
TTL
」で使用できます。
TTL
」
TTL
」
17