Össur MIAMI LUMBAR Manual Del Usuario página 51

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* P TE のみの装具構造 ( 図 5): この製品には PTE と腋窩ストラップのみが含まれています ( 肩ストラップや ATE は
含まれていません )。 注: この装具構造を利用するには、ATE に関連する手順を飛ばして以下の手順に従ってく
ださい。
装具の装着 - 仰臥位
注:患者が仰臥位でこの製品を装着することを Ossur は推奨します。
1. 患者を横向きにローリングさせます。
2. おおよそ仙尾関節の位置に硬性後面パネルの底が来る状態で、後面パネルを脊椎の中心に揃えます ( 図 6)。
3. PTE の サ イ ズ を 変 更 す る に は、 僧 帽 筋 の 上 部 に 肩 用 エ ク ス テ ン シ ョ ン が 載 る よ う に 配 置 し ま す。 後 面 パ
ネ ル の 黒 い 支 柱 と 揃 う 鍵 穴 に 対 応 す る 番 号 を 書 き 留 め ま す ( 図 7a)。 患 者 か ら 装 具 を 取 り 外 し、 適 切 な 番
号 に 対 応 す る PTE の 鍵 穴 に 黒 い 支 柱 を 揃 え て、PTE を 横 向 き に ス ラ イ ド さ せ て は め 込 ん で PTE を 組 み 立
て ま す ( 図 7b)。 PTE プ ラ グ を PTE ポ ス ト の 横 の 穴 に 入 れ、 意 図 せ ず し て 外 れ な い よ う に し ま す ( 図 7c)。
注: 身長が低い患者の場合、PTE を腰椎ベルトの黄色い連結用ストラップの後ろに差し込みます。
4. 患者を側臥位にしたまま肩上部の腋窩ストラップの長い方の端を持ち、患者の脇の下に通して巻きつけ、必要に応
じてパッドを調節します。 背中に回し、ウエストの高さで端を患者の下に押し込みます。 ストラップは、この位置
でベルトに固定する必要があります ( 図 8)。 患者をローリングさせて仰臥位に戻します。
5. ベルトを患者のウエストの周りに巻き、オーバーラップ留め具でベルトを仮留めします ( 図 9) 。
6. 患者を反対側にローリングさせ、もう片方の腋窩ストラップにステップ 4 を繰り返します。 ストラップはこの時点
では締めません。 ( 注 : 腋窩ストラップを使用していない場合は無視してください。) 患者をローリングさせて仰臥
位に戻します。
7. オーバーラップ留め具をゆるめ、前面パネルのH型の穴に青色の連結用ストラップを通して、ATE をベルトに取り
付けます。前面パネルの穴が見えるように ATE をスライドさせる必要がある場合があります ( 図 10) 。 異なるパネ
ル - ベルト連結タイプと方法については、本マニュアルの付録として供給される QRC 0038 を参照してください。
8. 正しい位置にぴったり装着されるように、必要に応じて後面および前面パネルを調節し、オーバーラップ留め具を
留めなおします。( 図 9) おおよそ仙尾関節の位置に後面パネルの底が来る状態で、後面パネルを脊椎の中心に揃え
る必要があります。前面パネルは、恥骨結合のすぐ上に下端が来る状態で腹部の中心に揃え、患者が快適に座れる
ようにしておく必要があります。
9. 前面パネルにあるボタンを押しながら支柱を適切な長さに滑らせて、ATE の高さを調節します ( 図 11)。 胸部パッド
の上端が、胸骨切痕からおよそ 2 . 5 cm 下に来る必要があります。
10. 同梱の黒いアレンレンチを使って、胸骨の輪郭に沿うように2つのヒンジ付き調節機構の角度を調節します
( 図 12)。注:ヒンジ付き調節機構が、その位置で固定されるようしっかりと締め付けられていることを確認します。
11. 必要に応じてオーバーラップ留め具を再調節します。 加圧システムを締め付けるには、加圧システムの2つのハン
ドルの穴に親指を通し、適切な締め付け度になるまで引きます ( 図 13)。
12. クイックリリースバックルを繋げ、肩ストラップを締めます ( 図 14)。
13. ベルトの両側に腋窩ストラップガイドを付けて、再装着の際に腋窩ストラップのガイドとして使用します ( 図 15)。
ベルトアームのベルクロ接続部の下のガイドの遠位端を背面パネルに取り付けます ( 図 15a)。 ガイドは直角になり、
腋窩ストラップが真っ直ぐ配置されるように切り詰められます。 図 15b と 15c は、それぞれガイドを正しくまた
間違って取り付けた方法を現しています。
14. 腋窩ストラップを前に引いて装具の前面に取り付けて締めます。 ( 図 16) 必要に応じて、患者が快適なように腋窩
ストラップのパッドを調節し、そして / またはストラップの長さを切り詰めます。
15. 座位、立位、または歩行時に、快適性、適合性、安定性のために装具を微調整する必要がある場合があります。こ
れにはストラップの調節あるいは締め付け、加圧システム、硬性パネル、そして / あるいは ATE/PTE などが含まれ
ます。
装具の装着 - 立位
1. おおよそ仙尾関節の位置に硬性後面パネルの底が来る状態で、後面パネルを脊椎の中心に揃えます。
2. PTE のサイズを変更するには、僧帽筋の上部に肩用エクステンションが載るように配置します。後面パネルの黒い
支柱と揃う鍵穴に対応する番号を書き留めます。患者から装具を取り外し、延長部分を腰椎ベルトの黄色の連結用
ストラップの後ろに滑り込ませて PTE を組み立てます。適切な番号に対応する PTE の鍵穴に黒い支柱を揃えて、 PTE
を横向きにスライドさせてはめ込みます。
3. オーバーラップ留め具をゆるめ、前面パネルのH型の穴に青色の連結用ストラップを通して、ATE をベルトに取り
付けます。前面パネルの穴が見えるように ATE をスライドさせる必要がある場合があります。 異なるパネル - ベル
ト連結タイプと方法については、本マニュアルの付録として供給される QRC 0038 を参照してください。
4. ベルトを患者のウエストの周りに巻き、オーバーラップ留め具でベルトを仮留めします。
5. 一本の腋窩ストラップの長い方の端を持ち、患者の脇の下に通して巻きつけ、必要に応じてパッドを調節します。
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