用意するもの:
• Sigma 流量計用の多目的フルケーブル (またはモデル 980 流量計用の 980 ハーフケーブル)
• 追加の接続用のオプションのスプリッター。複数のスプリッターを直列接続できます。
1. ケーブルの一方の端を流量計に接続します。モデル 980 流量計の場合は、 モデル 980 流量計の取
扱説明書を参照してください。
2. ケーブルのもう一方の端をコントローラーの補助デバイスコネクタに接続します。
注 : 流量計のケーブルが 6 ピンの場合は、 6 ピン -> 7 ピン変換アダプターケーブルを使用してください。
PC または通信ネットワークの接続
データを転送したりサンプラーを設定したりするには、PC または通信ネットワークをコントローラ
ーに接続します。
用意するもの:
• シリアルケーブル、7 ピン RS232 -> DB-9
F -> 2 (TXD)、G (接地)。
1. シリアルケーブルの一方の端を通信デバイスまたはネットワークに接続します。
2. ケーブルのもう一方の端をコントローラーのシリアル通信コネクタに接続します。
図 9 シリアル通信ケーブル
装置の電源への接続
感電死の危険。この装置を屋外または湿っている可能性がある場所で使用する場合は、 主電源との接続
に漏電回路安全装置 (GFCI/GFI)を使用する必要があります。
火災の危険。電力線に 15 A の回路ブレーカーを取り付けます。回路ブレーカーは、機器の近くにあれ
ば、ローカルの電源切断装置になります。
感電死の危険。保護アース接地(PE)接続が必要です。
感電死の危険。ローカル電源切断へのアクセスが容易であることを確認します。
出荷時に電源コードが取り付けられています。電源コードをコンセントに差し込みます。装置は自
動的に起動します。冷蔵式サンプラーには、 コントローラーの電源コードとサンプラーユニットの電
源コードがあります。両方のコードをコンセントに差し込んでください。
(図 9
を参照)。接続: B -> 5 (信号接地)、D -> 3 (RCD)、
危 険
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警 告
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