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操作
システム設定の指定
1. [MENU (メニュー)] を押します。
2. [SYSTEM SETUP (システム設定)] に進みます。
3. 該当するオプションを変更します。
オプション
Time/date setup (日時設定)
Communication (通信)
Setup base (ベースの設定)
Language(言語)
Liq sensor cal (液体センサ
校正)
Pump duty cycle (ポンプの
デューティサイクル)
温度設定 (AWRS のみ)
Set contrast (コントラスト
設定)
Password setup (パスワー
ド設定)
Tubing life (チューブ寿命)
SDI–12 (オプション)
サンプリングプログラムの設定
サンプリングプログラムには、 サンプルを自動的に採取するのに必要なすべてのパラメーターが含ま
れています。サンプルは一定の間隔で、 またはサンプリングプログラムが完了したときに採取されま
す。
1. [MENU (メニュー)] を押します。
2. [PROGRAM SETUP (プログラム設定)] > [MODIFY ALL (すべて修正)] に進みます。最初の画面が
表示されます。
説明
時刻 (24 時間形式) と日付を設定します。
シリアルポートのボーレート (19200、38400、57600、または 115200) とプ
ロトコル (Modbus RTU または ASCII) を選択します。
サンプラーベースを選択します (全天候型冷蔵式、冷蔵式、または携帯型)。
コントローラーの言語を選択します。
液体センサを校正します。
ポンプのデューティサイクルを変更します。範囲: 75 ～ 100 % (デフォルト
は 100 %)。
冷蔵式コンパートメント内部の設定温度を変更します。範囲: 2 ～ 10 °C (デ
フォルトは 4 °C)。
LCD 画面のコントラストを調整します。
プログラム設定メニューおよびシステム設定メニューへのアクセスを制御す
るためのパスワードを設定します。[ENABLE (有効)] > [YES (はい)] を選択し
て新しいパスワードを設定するか、 [ENABLE (有効)] > [NO (いいえ)] を選択し
て現在のパスワードを有効にします。パスワードを初めて設定する場合は、 現
在のパスワードに 900900 を使用してください。
ポンプチューブの変更が必要になったときにそれを知らせる通知機能を設定
します。ポンプのサイクルカウントを 0 にリセットするには、[ENABLE (有
効)] > [RESET CYCLES (サイクルのリセット)] に進みます。通知機能に使用
するポンプのサイクル数を変更するには、[ENABLE (有効)] > [CYCLE LIMIT
(サイクル上限)] に進みます。ポンプのサイクルカウントの現在の値を表示す
るには、[ENABLE (有効)] > [STATUS (ステータス)] に進みます。
SDI–12 デバイスの動作を設定します。このオプションはデバイスが検出さ
れた場合のみ表示されます。
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