3. 各パラメーターの値を選択または入力します。左または右へ移動するには、左または右矢印キー
を使用します。値を変更するには上または下矢印キーを使用します。矢印キーを使用して、必要
に応じて単位 (gal または mL) を変更します。
オプション
Bottles (ボトル)
Intake tubing (取入管) Tubing length (チューブの長さ): ストレーナーから液体センサまでの取入管の長さ。
Program delay (プロ
グラム遅延)
Sample
pacing/collection (サ
ンプルのペース/採取)
Sample distribution
(サンプルの分配)
Liquid sensor (液体セ
ンサ)
Sample volume (サン
プル量)
Intake rinses (取入管
洗浄)
Sample retries (サン
プル採取リトライ)
Site ID (サイト ID)
Advanced sampling
(高度なサンプリング)
Run program (プログ
ラム実行)
140
日本語
説明
Bottle quantity (ボトル数量): サンプラーに装填されているボトルの数 (1、2、4、8、
または 24)。
Full BTL shutoff (フルボトルシャットオフ): Enabled (有効)/Disabled (無効)。有効に
した場合、コントローラーはボトルのオーバーフロー状態を確認します。
Bottle volume (ボトル容量): 各ボトルの容量。範囲: 50 ~ 65000 mL
範囲: 100 ~ 3000 cm。正確なサンプル量を得るためには正確な長さを入力する必
要があります。
Intake tube type (取入管のタイプ): 取入管の径と材質 (1/4 インチビニール、 3/8 イン
チビニール、または 3/8 インチテフロン)。
Enabled (有効)/Disabled (無効): 有効にすると、サンプリングプログラムは指定され
た時間またはカウント数に達したときに開始されます。Date and time (日時): プロ
グラムが開始する日時 (24 時間形式)。Counts (カウント): プログラムが開始する、
フローメーターからのカウント数またはパルス数 (1 ~ 9999 カウント)。サンプル
のペースを時間に設定した場合、プログラム遅延は無効になります。
時間ベース -
時間ベースの採取
注 : CTVV を使用する場合 :
•
液体センサは必ず有効にします。
•
サンプルの分配は複合です。
•
実行モードは非連続です。
•
最初のサンプルは時間間隔の後に採取されます。
•
フローソースは常に 4 ~ 20 mA 入力です。
流量ベース -
流量ベースの採取
Deliver samples to all (すべてにサンプルを供給) > YES (はい)
各サンプルがすべてのボトルに供給されます。End after last (最後のサンプルの後
に終了): プログラムは最後のサンプルの後に終了します (1 ~ 999)。Continuous (連
続): プログラムは手動で停止するまで続行されます。
Deliver samples to all (すべてにサンプルを供給) > NO (いいえ)
サンプルは一部のボトルに供給されます
ル): 各ボトルに採取するサンプルの数 (1 ~ 999)。Bottles/sample (ボトル/サンプ
ル): 同じサンプルが含まれるボトルの数。
有効または無効。無効の場合、サンプル量は時間で校正する必要があります。
各サンプルの量 (mL 単位)。ボトル/サンプルモードを使用した場合、指定した量の
サンプルが各ボトルに入れられます (10 ~ 10,000 mL)。サンプルの量がボトルの容
量よりも多くならないようにしてください。サンプルの量は 10 mL 単位で丸められ
ます。
サンプルが採取される前に取入管が洗浄される回数です (0 ~ 3)。
サンプリングが失敗した後に、サンプリングを再試行する回数です (0 ~ 3)。
サンプリング場所の名前です (最大 12 文字)。プログラムを保存した場合、サイト
ID はプリセット名として使用されます。
高度なサンプリングメニューに進みます。必要に応じて、 [Advanced Sampling (高度
なサンプリング)] メニューのオプションを設定します。
基本的なサンプリングプログラムの作成を終了します。プログラムの開始またはキ
ャンセルを求めるメッセージがサンプラーに表示されます。
ページの 141 を参照してください。
ページの 142 を参照してください。
(図
11)。Samples/bottle (サンプル/ボト