基準値-モデルT
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設定した基準値は1回の測定で使⽤することも、バッチ⽤に使⽤すること
もできます。
基準値を⼿動で設定するには:
メニュー→限度の基準→限度の基準の作成→⼿動→作成するを選択し
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ます。
[設定20°](20°の基準値の設定) 画⾯が表⽰されます。測定⾓度
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20° の基準値を設定するには、[Yes]を押します。
‡
é
ソフトキーを使って、
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ê
[Ok]を押します。
é
ソフトキーを使って、
4
ê
[Ok]を押します。
é
ソフトキーを使って、
5
ê
[Ok]を押します。
⼿順3~5を繰り返し、60°と85° での基準値、上限と下限、およびヘ
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イズ値 を設定します。
‡
必ずしも、すべての⾓度の基準値を設定する必要はありません。設定を⾶
4
ばす場合は、[No]を押して次の⾓度に進んでください。
下限と上限のいずれか、または両⽅を設定できます。⽚⽅を設定しない
4
場合は、 êソフトキーを使って[オフ]を選択します。
設定した値を保存するには[保存]を、変更するには[変更]を押し
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ます。
設定した基準値は、Elcometer 480モデルTの内蔵メモリに「n:
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STANDARD n」という名前で保存されます。nnは、1~40の番号です。
基準値を⾃動的に設定するには:
メニュー→限度の基準→限度の基準の作成→⾃動→作成するを選択し
1
ます。
⾒本の上に光沢度計を置き、電源投⼊/測定ソフトキーを押して、表
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⾯を動かしながらスキャンを開始します。
スキャンし終わったら、もう⼀度電源投⼊/測定ソフトキーを押します。
3
必要に応じて、2つ⽬の⾒本の上に光沢度計を置き、同じ要領でスキ
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ャンします。
[保存]を押します。20° 、60°、85° での読み取り値の平均とヘイ
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ズ値 が定格値に設定され、読み取り値の最⼩値と最⼤値が、許容範
‡
囲の下限と上限に設定されます。スキャンした値を保存する前に調整
する場合は[変更]を、値を保存せずにスキャンし直す場合は[再ス
キャン]を押します。
‡
デュアルアングルとトリプルアングルの機種のみ。
www.elcometer.com
(续前节)
20° での光沢度の基準値を設定し、
20° での許容範囲の下限を設定し、
20° での許容範囲の上限を設定し、
é
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