製品本体の操作方法 - Enerpac QuickFace FF-120 Hoja De Instrucciones

型式FF-120
製品本体の操作方法
1. ラチェットレンチを使用し、工具の刃物を加工す
る面の外径の位置に合わせます（図13参照）
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1 - 刃物
2. 送りノブを持ち、製品本体をゆっくりと回しま
す。刃物がフランジ面に切り込み始めたら、深さ
調整ダイヤルで面から離して戻します。1回転させ
て、加工面のハイスポットを見つけます。刃物を
調整して、フランジ面のハイスポットにのみ接触
するようにします。
3. 外径の初期位置に戻すため、深さ調整ダイヤル
（逆ネジ式）を2マーク時計回りに回転して、刃
物をフランジ面から 0.25 mm離します。
4. 送りネジの六角ナットを使用して、刃物固定ブ
ロックを加工するフランジ面の外径からわずか
に外側越えた位置に合わせます。
5. 深さ調整ダイヤル（逆ネジ式）を反時計回りに2マ
ーク回転して、刃物をフランジ面のハイポイントの
高さに戻します。
6. 切削を始まるため、さらに深さ調整ノブダイヤル
（逆ネジ式）を反時計回りに2～3マーク（切削深
さ0.25 mm～0.38 mm）回転します。
警告：1周で0.38 mm以上切削すると、人身傷
害の危険性が著しく高まります。
L3076 Rev. C
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図 13
2 - フ ランジ面の
外径
QuickFaceフランジ表面切削機
7. 送りノブを手でしっかりとつかみ製品本体をフラ
ンジ面上で時計方向に回します。（図14参照）製
品本体がフランジ上面を円滑に回らない場合は操
作を中断して、深さ調整ダイヤル（逆ネジ式）で
切削深さを再調整してください。
1
3
1 - 送 りノブを掴
む
2 - 回転方向
8. 引き続き、円滑で一定した方法で製品本体をフラン
ジ上面で回し、刃物をフランジ面全体に渡って周
回させます。
9. 外径の初期位置に戻すため、深さ調整ダイヤル
（逆ネジ式）を2マーク時計回りに回転して、刃
物をフランジ面から 0.25 mm離します。
10. 送りネジの六角ナットを使用して、刃物固定
ブロックを加工するフランジ面の外径からわず
かに外側越えた位置に合わせます。
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図 14
3 - 送り方向
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