4. ダ イ ア フ ラ ム ポ ン プ (オ プ シ ョ ン) の接続を準備 し ま す。
DN 50 接続 ソ ケ ッ ト には ∅43 の カ ッ プ ド リ ルを使用 し ます。
切 り 口の端が尖 ら ない よ う にす る ため、 穴のバ リ を取 り 除 く
必要があ り ます。
DN 50 - ∅43
DN 100 - ∅100
DN 150 - ∅150
図 23
オ プ シ ョ ンの接続穴の切 り 取 り ま たは穴あけ
5. 入口配管を タ ン ク に接続 し ます。
メ ン テ ナ ン スお よ びサー ビ ス中に水の流入を防 ぐ ため、 入口
配管 と リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ンの間に仕切弁を取 り 付け ま
す。 取 り 扱いの容易な PVC 仕切弁を お勧め し ます。
図 24
仕切弁の取 り 付け
入口配管、 吐出配管お よ びエ ア抜 き配管か ら の重量
注意
が タ ン ク にかか ら ない よ う に し て く だ さ い。 長い配管
部、 弁な ど には支持が必要です。
警告
リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ンの上に乗 ら ないで く だ さ
い。
6. 吐出パ イ プ を接続 し ます。
組み立て済みの吐出配管 と 吐出パ イ プの間に フ レ キシ ブル接
続ピ ース を取 り 付け ます。 接続ピ ースのパ イ プ側の端 と 吐出パ
イ プの間の距離が約 1 cm あれば、 フ レ キシ ブル接続が確保 さ
れます。
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7. エ ア抜 き配管を接続 し ま す。
タ ン ク 上部の DN 70 排出口が開いて います。 フ レ キシ ブル接
続ピ ース を介 し て、 エ ア抜 き配管 と 排出口を接続 し ます。 エ ア
抜 き配管は、 法令等に従 っ て屋根の上で屋外ま で伸ばす必要
があ り ま す。 屋根の上へのベ ン ト が不可能な場合は、 法令等に
従 っ て通気弁 (オ プ シ ョ ン付属品) の使用を確認 し ます。 エ ア
抜 き配管の端 と 排出口の間の距離が約 3 cm あれば、 柔軟な接
続が確保 さ れま す。
8. ダ イ ア フ ラ ム ポ ン プ (オ プ シ ョ ン) を接続 し ます。
ダ イ ア フ ラ ム ポ ン プ を吐出側に設置 し ます。 ダ イ ア フ ラ ム ポ
ン プのサー ビ ス を容易にす る ため、 タ ン ク ポー ト に 1.5 イ ン
チの仕切弁を取 り 付け る こ と を お勧め し ます。
9. タ ン ク を床に固定 し ま す。
図 25
タ ン ク を床に固定す る ための固定ボル ト 取 り 付け穴
8. LC 221 コ ン ト ロ ー ラ の据え付け
警告
LC 221 の接続ま たはポ ン プ、 ピ ッ ト な ど での作業を
行 う 前に、 必ず電源が切れてお り 、 突発的に電源が
入 ら ない こ と を確認 し て く だ さ い。
据え付けは、 各地域の法令に従い、 認定 さ れた担当者が行 っ て く
だ さ い。
8.1 場所
警告
LC 221 コ ン ト ロ ー ラ を爆発の危険があ る場所に据え
付けないで く だ さ い。
LC 221 は、 周囲温度が 0 °C 〜 +40 °C の場所に据え付け る こ と が
で き ます。
保護等級 : IP56.
コ ン ト ロ ー ラ は、 可能な限 り リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの近 く に
据え付け ます。
屋外に据え付け る場合は、 保護シ ェ ッ ド ま たはエ ン ク ロ ージ ャ に
LC 221 を配置す る必要があ り ます。 LC 221 は直射日光を避けて く
だ さ い。