Össur TOTAL KNEE JUNIOR Instrucciones Para El Uso página 80

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他社製のアダプタはすべてのねじ山に完全にかみ合わないことがあります。
他社製のアダプタを使用されると強度が落ち、保証も無効となります。の上
で絶対にアダプタを締め付けないでください。
羽つきアダプタを使用するとき、樹脂がアダプタの下に入り込み、ねじ山が
完全にかみ合わない原因となることがあります。膝に取り付けたときアダプ
タのねじ山が完全にかみ合うように、アダプタを損傷することなく慎重に樹
脂を取り除いてください。
重要 : 膝を完全に屈曲したとき、ソケット / アダプタ間の近位 2/3 の後方リン
クが絶対に接触しないようにする必要があります。 (図 4)この部分が接触す
ると膝が損傷する可能性があり、保証は無効となります。バランスユニット
の下のソケットと後方リンクの接触はかまいません。
パイプが短すぎて設定を変更できない場合、 膝チューブアダプタにスペーサー
を入れることで長くしないでください。強度が落ち、保証が無効となります
(図 5) 。 患者の安全を最大限に高めるように、 新しいオズール社のパイプを使っ
て長さを補正してください。
ベンチアライメント(図 2)
• 足部、パイプおよび膝継手を組み立てます。
• 膝継手の中心基準から計って、膝の中心高を定めます (3)。チューブク
ランプを 8 Nm に締め付けます。 (図 6)
• 踵の下に適切な差高を置くか、患者の靴に合わせます。
• 膝継手が正しく機能するように、 パイプは垂直にします。ピボット軸 (6)
からのアライメント基準線 (1) はフレックスフットカバーの後方 1/3 の
マークを通る必要があります(または他の義足の説明書を参照してくだ
さい) 。
• 選択したアダプター組み合わせのあるソケットを膝継手に取り付けま
す。アダプターの説明書で指定したトルクに締め付けてください。屈曲
/ 伸展および外転 / 内転角度は必ず患者評価で決定するようにしてくだ
さい。座骨レベル (2) のソケットを 2 分割したところからのアライメン
ト基準線 (1) が、膝継手のピボット軸とフレックスフットカバーの後方
1/3 マークを通る必要があります。
• 義足の全長が正しいことを確認してください。
注 : アライメント基準線 (1) がピボット軸 (6) に対して極端に前方になってい
る場合、膝の屈曲を開始するのに大きな努力が必要となることがあります。
バンパー選択(図 7)
バンパーは軽度屈曲(スタンスフレクション)の量を決定します。
• バンパーの下に小さなマイナスドライバーを挿入し、 上に持ち上げます。
• バンパーを取り外します(その下のシムはそのままにしておきます) 。
患者の体重
14-20 kg
20-29 kg
29-36 kg
36-45 kg
• 患者の体重に従って、適切なバンパーを取り付けます。
• 活動度の高い患者の場合、 硬めのバンパーが必要になることがあります。
• 軽度屈曲機能のない膝継手を使用してきた患者の場合、最初は硬めのバ
ンパーを好む傾向があります。
タイプ
東6かい
普通
硬い
非常に硬い
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