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使用方法
初回及びその後の使用に際しては製品を洗浄、消毒及び滅
菌してから使用してください。
本製品は、使用前に完全に冷却します。
6.1 製品を点検する
1. 接続ホース、プローブカップリングおよび O リングを
含め、本製品に損傷がないか点検します。
損傷がある場合は製品を使わないでください。
とくに、折れ曲がったり、つぶれたり、表面に損傷があっ
たりする実用部と一緒に製品を使用してはなりません。
6.2 製品を接続する
1. プローブカップリングの保護キャップを締め付けます。
2. 凍結手術装置 (P / N 20416-034) に取り付けられてい
る接続アダプターに冷凍機をねじ止めしてください。
6.3 機能及び漏れ点検
検査は明るい場所で実施します。
1. クライオプローブを、少なくとも 5 ㎝、約 20 ℃の滅菌
水(または、 生理食塩水)に浸します。
2. 浸漬の際、気泡が発生したら: クライオプローブを水
中で素早く左右に振って、気泡を取り除きます。
3. クライオ外科装置の冷凍機能を約 5 秒間作動させます。
冷凍能力が十分な場合、クライオチップには目に見える均
質なアイスボールが形成されます。 気泡の発生は絶対に避
けます。
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