Volkswagen 5NA 054 630 Manual De Montaje página 22

Control de distancia de aparcamiento original
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ページ 2 - 図 2
注記
センサー取り付け用の穴は、マーキングに従い、バンパーカバー内側に開けます。
バンパーカバーを取り外します。
ELSA、修理グループ 63
バンパーカバーの内側にある穴を開ける位置をセンターポンチでくぼみをつけます。
直径 2 mm のドリルにより、穴を開けます。
穴を開ける場所の周囲の十分な範囲に、接着テープを貼り付けます。これにより目に見える側のバンパーカバ
ーを保護することができます。
外側から Forstner ドリルで直径 20 mm の穴を開けます。
センサのねじりを防止するために穴には上に向かって垂直な深さ 1 mm の刻み目-矢印-が必要になります。
小さい三角やすりで 4 つの穴全てに上に向かって垂直に刻み目-矢印-を取ります。
バンパーカバー上のセンサの穴のバリどりをします。
ページ 3 - 図 1
注記
次の作業手順は、塗料が完全に乾いてから行ってください。
センサーの正しい位置をセンサーホルダー-2
なりません。
固定ブラケットを押し合わせ、センサホルダー -1-をバンパーカバーの取り付け穴に差し込みます。
固定部分を押し合わせ、センサホルダー -3-をバンパーカバーに埋め込みます。
ページ 3 - 図 2
環状パッキン -3- を、センサー -2- に取り付けます。
センサ -2- をセンサホルダー -1- にはめ込みます。
注記
センサ -2
は図のようにまたは 180° 回転した位置ではめ込むことができます。センサはどちらの取り付け位置でも
-
機能は同じです。これにより、バンパーカバー内での狭いスペースに対処することができます。
センサ-4-のあわせ位置がセンサホルダー-5-の固定ブラケットの適切な位置-矢印-にロックされていることを確
認してください。
ページ 3 - 図 3
納品されたセンサワイヤーハーネスのプラグをセンサに接続します。ワイヤー 「1」を、進行方向の右側のセン
サに、ワイヤー 「2」~ 「4」はそれに続いて順番に割り当てられます。
センサワイヤーハーネスを、納品された固定ベース付きケーブルタイによって、バンパーカバー内に固定しま
す。-矢印-
ページ 4 - 図 1
リアエリア左側の車体の下側にある、純正シーリングプラグ-矢印-を取り外します。
注記
シーリングプラグ-矢印-の代わりに、ワイヤーブッシングが既に取り付けられており、配線が行われている場合
(牽引用連結装置搭載車など) 、納品されたセンサワイヤーハーネスからワイヤーブッシングを取り除きます。備
えられているグロメットを 3 芯付きペンチで広げ、センサーのワイヤーハーネスを、グロメットに通して車内に
引き入れます広げることができない場合には、備えられているワイヤーブッシングに追加の穴を開け、センサーの
ワイヤーハーネスをこれに通し、車内に引き出します。追加の穴は、適切なシーリング剤で密閉します。
バンパーカバーを、逆の手順で取り付けます。その際、センサーのワイヤーハーネスをラゲッジコンパートメ
ントに引き出します。
必要な場合には、ワイヤーブッシングを取り付けます。
ページ 4 - 図 2
注記
給電ワイヤーハーネスおよびセンサケーブルハーネスのプラグ は、正しい向きでないとコントロールユニット の
接続ソケット -1
または -2
-
給電ワイヤーハーネスの接続プラグをコントロールユニットのソケット -1-"J1 MAIN" にきちんとロックされるま
で差し込みます。
センサワイヤーハーネスの接続プラグをコントロールユニットのソケット-2-"J2 SENSORS"にきちんとロックさ
れるまで差し込みます。
22
のマーキング-1
-
に差し込めないようになっています。
-
で確認します。 マーキングは上に向いていなければ
-

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