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環境条件; 危険、警告について - Renfert POWER steamer 1 Manual De Instrucciones

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  • MEXICANO, página 92
2.3
環境条件
この装置は以下の条件で使用してください。:
• 室内で使用してください。
• 海抜2,000 m 以下の場所で使用してください。
• 5~35 ºCの周辺温度でご使用ください。*)
• 31 ºC [87.8 ºF]で最大相対湿度80 %、 35 ºC [95 ºF]では相対湿度 50 %までリニアに減少します *)
• 供給電圧の変動幅が公称値に対して10 %を超えないようにご使用ください。
• 汚染度 2。
• 過電圧カテゴリII。
*) 5~30ºC [41~86ºF] では、湿度 80% まで使用可能です。31 - 35 ºC [87.8 - 95 ºF]の温度範囲では、動作準備を
確実にするために、湿度を比例的に下げる必要があります(例.
32 ºC [90 ºF]の場合 = 65 %。31~35 ºC の温度においては、湿度は動作を確実にするために比例的に減少させ
なければなりません(例、32 ºC = 湿度65 %、 35 ºC = 湿度50 %)。35 ºCを超える場合、装置は使用できませ
ん。
保管および輸送の際には、以下の環境条件を遵守してください。
• 周辺温度 - 20 ~ + 60 ºC。
• 相対湿度 80 %まで。
2.4
危険、警告について
ja
2.4.1 一般指示
► この装置を取扱説明書の記載通りに使用しなかった場合、十分な安全は保証されません。
► 本機は、地域の電源に適したプラグの付いた電源コード以外は使用できません。改造が必要な場合は、
必ず資格を持った電気技術者が行ってください。
► 本機は、銘板に記載されている情報と、ご使用の地域の主電源装置の仕様が一致している場合のみ、操
作してください。
► 本機は、保護導体システムに接続された電気ソケットにのみ接続することができます。
► 電源コードは長さに余裕を持って、コンセントに接続してください。
► 電気部品の作業をする前に、電源から装置を外してください。
► 電気機器の操作中および定期的な安全点検において、各国の規制が遵守されていることを確認すること
は、オペレーターの責任です。ドイツでは、DGUV Regulation 3とVDE 0701-0702がこれにあたりま
す。
► 接続コード(電源コードなど)、ホース、ケース(キーパッドなど)に、曲がりやひび割れの損傷や劣
化が認められないか、定期的に検査してください。接続ケーブル、チューブ、ハウジングの部品に損傷
やその他の不具合がある場合は、機器を操作しないでください。
► 損傷した装置は、直ちに使用停止してください。電源プラグを抜き、機器を固定してください。本機を
修理に出してください!
► 必ず監視下で、装置を使用してください。
► 国が定めた事故防止規定を守ってください!
► REACHとSVHCに関する情報は、当社ウェブサイトwww.renfert.com、サポートエリアにてご覧いただ
けます。
2.4.2 具体的な情報
► 注意:火傷の危険
運転中、タンクの蓋と注入口、本体の上蓋、蒸気排出ノズル、側面の点検口は高温になっています。
► 長時間スチームを使用すると、ハンドピースやスチームホースが非常に高温になることがあります。
► 間違った使い方をすると、高温の蒸気でやけどをする危険があります。
► 圧力タンクに圧力がかかっている間は、タンクキャップや点検口のキャップを開けないでください。高
温の蒸気や熱湯でやけどをする危険があります!
► 過圧弁の出口(14、図1)から蒸気が排出される恐れのないように設置してください。
► ベース(シンクなど)の底で操作する場合、その端は20mm(約3/4インチ)より高くならないようにし
てください。
► 運転中は、タンクキャップをしっかりと閉めてください。
► POWER steamer 2:作業終了後は、給水を止めてください。
► タンクキャップとサービスキャップのシーリングが損傷していないか定期的に点検してください。損傷
したシーリングは交換してください。
► 蒸気を人に向けないでください。
► スチーム噴射の範囲内に関係者以外が入ることは禁止されています。ケガをしないように、熱い蒸気の
取り扱いには十分注意してください。
► 電気事故や本体の故障を防ぐため、蒸気を絶対に本体に当てたり、液体を本体に入れたりしないでくだ
さい。
► 圧力タンクが空の状態で、本機を運転しないでください。故障の原因となります。
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Power steamer 2