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TREBLE CONTROL: このアクティブEQ調整はシェルビングフィルタで、高域の量（または音量）を調整します。
MASTER VOLUME CONTROL: 内蔵パワーアンプに送られる信号のレベルを調整し、アンプ全体の演奏音量を決定しま
す。ゲイン設定とマスター音量設定の組み合わせにより、希望の音量でオーバードライブとクリーンの設定を探ることが
できます。
POWER LIGHT: この青色LEDは、アンプが電源に接続され、電源が入り、正しく動作していることを示します。
PROTECT LED: この赤色LED は、アンプが保護モードに入り、外部障害（スピー カーケーブルのショートやスピーカー
の欠陥など）からアンプ自 体を保護しているか、アンプ内部に障害が発生していることを示します。
LIMIT LED: この琥珀色LEDは、パワーアンプが最大出力に近づき、ソフトクリップ/限界出力チューブ・エミュレーショ
ン・モードに入っていることを示します。ソフトクリップ/限界出力チューブ・エミュレーション・モードは、チューブ
・アンプの出力段オーバードライブの望ましい特性の多くを模倣すると同時に、頻繁に発生する耳障りなソリッドステー
トクリッピングアーティファクトを排除します。
CHANNEL SWITCH: （2チャンネル・アンプのみ）このスイッチとインジケータ/タリーLEDは、各チャンネルのアクテ
ィブなステータスを選択し、表示します。
OUTPUT OVERDRIVE SYMMETRY CONTROL: これがある場合、出力ソフトクリップ回路の波形の対称性を調整する
ことができ、実際の真空管アンプにおける多くの真空管位相インバータや真空管出力段の動作と同様となります。この動
作は、アンプの定格出力レベルまたはその近辺での動作にのみ影響し、アンプに害を与える心配はありません。どの位置
でも使用できる絶妙なボイシング機能となります。
POWER AMPLIFIER DAMPING SWITCH: このスイッチがある場合、パワーアンプのダンピングファクターをLOW（
典型的な真空管パワーアンプ）、MEDIUM（一部の真空管パワーアンプと固体電力アンプ）、HIGH（典型的な固体電力
アンプ）の間で調整します。LOWではよりルーズなフィーリングに、HIGHではよりタイトなフィーリングになります。
これは絶妙なボイシング機能であり、特に低音域の音のフィーリングにも影響しますが、設定に正解・不正解はありませ
ん。
リヤパネルの特徴と機能についての概要（*すべてのモデルにすべての機能が搭載されているわけではありません）
POWER SWITCH: アンプを電源（主電源）から切断することで、アンプをオン/ オフする際に使用します。800ワット
のモデルには保護回路があり、一定時間内にアンプを何度もオンオフすると、電源投入のシーケンスに20秒程度の遅れ
が生じます。
IEC POWER INLET: この電源入力は、IEC C-14タイプ規格に準拠しており、適合するコネクタを含む主電源コードセッ
トと意図された市場に適したプラグを用いて使用されます。
MAINS POWER REQUIREMENTS: すべてのSubwayアンプは、100-120V、220-240V、50または60Hzの間のライン
電圧に自動的に調整されるユニバーサル、オートレンジ調節電源で設計されています。この電源は、監視回路と保護回路
によって内部的に監視されており、万一大きな故障が発生した場合に開く、ユーザーによる交換が不可能なヒューズを内
蔵しています。このアンプは、接地またはアースが施された電源で使用す るように設計されており、シャーシは常に接
地/アース電位に保たれています。電源プラグから接地/アースピンを外したり、電源ケーブ
ルを改造したりしないでく
ださい。
COOLING FAN: 800ワットのSubwayモデルには、低速で信頼性の高い冷却ファンが搭載されています。ファンの吸気
口やヘッドの通風孔が塞がれていないか、またはアンプの保護回路が熱異常のためにアンプをシャットダウンしていない
かをご確認ください。
SPEAKER OUTPUTS: すべてのSubwayモデルには、業界標準の1+/1-で配線されたスピコンジャックが搭載されていま
す。安全上の理由から、これらのジャックには1/4インチ（6.35mm）プラグは接続できません。スピーカー出力はスピ
ーカー以外には接続しないでください（ロードボックスやスピーカーレベルのDI、スイッチャーは使用しないでくださ
い）。汎用性を高めるため、すべてのSWヘッドはスピーカー負荷を接続せずに動作させることができます。
ALLOWABLE MINIMUM SPEAKER LOAD: 350ワットモデルはすべて、最低4Ωの負荷を駆動する定格となっています
。800ワットモデルはすべて、バックパネルのインピーダンス切り替えスイッチを2Ωの位置に設定し、最小2Ωの負荷を
駆動する定格となっています。
IMPEDANCE SELECTOR SWITCH：パワーアンプの動作モードを選択します。一般的には、接続するスピーカーの負
荷に最も近いインピーダンスにこのスイッチを設定してください。2.67Ω負荷の場合、常に2Ωの位置を使用してくださ
い。使用する負荷よりも高いインピーダンス設定を選択すると、ヘッドから出力されるパワーが低下しますが、これは完
全に安全であり、状況によっては望ましい場合もあります。
EFFECT (FX) LOOP: シリアル（直列）エフェクトループは、1/4インチ（6.35mm）センド＆リターンジャックで構成さ
れています。これらのジャックはラインレベルであり、便利なプリアンプの出力/入力用のパッチポイントとして、様々
な用途に使用できます。必ず楽器用/ラインレベルのシールド付ケーブルを使用してください。
AUX INPUT: このアンプには、1/4インチ（6.35mm）TRS AUX入力が搭載されています。このTRSステレオジャックは
、MP-3プレーヤー、iデバイス、タブレットからの左右のチャンネルを合計します。縦型プレーヤーの場合、この入力を
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