Ottobock 4R220-1 Instrucciones De Uso página 216

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9) カーボンファイバー帯ひもをMPT(膝蓋腱中央)の周りに巻き付けます
(画像参照 13)。
10) バルブダミーを表に出します。
11) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切ります。
12) ペルロンストッキネットを陽性モデルの端までしっかり被せます。ペル
ロンストッキネットの後ろ半分を糸で結び、陽性モデルの上に被せます
(画像参照 14)。
13) PVA バッグを陽性モデルの上に被せてください。
14) Orthocryl注型用樹脂を使用してラミネーションを行ってください。
15) 注型用ラミネーション樹脂が充分に浸透したら:ポリエチレン粘着
テープで縛ることでシリンダー部分の過剰なラミネーション樹脂を末端
部に移動させます。このとき、しっかり巻いて、義肢ソケットに空気が
入らないようにします。
16) 注型用ラミネーション樹脂を乾燥させて、湿ったサンドペーパーでラミ
ネーションを荒くざらざらにします。
17) ソケット取付用ブロック/ラミネーションアンカーを選びます。義肢ソ
ケットをしっかりしたフォームで成形する場合は、短いバルブダミーを
外して、長いバルブダミーに交換してください(画像参照 15、画像参照
 16)
18) 選択したソケット取付ブロック/ラミネーションアンカーの取扱説明書
の記載とおりに、2回目のラミネーションを行います。
19) 義肢ソケットの仕上げを行います(216 ページ参照)。
5.3 ソケットの仕上げ
>
必要な材料:取付レンチ、633F30=2 合成潤滑剤 Polylub GLY 801
1) ソケットの輪郭に印を付けトリミングします。
2) サンドペーパーでバルブダミーを削ってプラスタバンドを取り除いてく
ださい。
3) バルブダミーのネジを緩めますが、外さずそのままにしておきます。仮
ソケットの成形後、義肢ソケットと最終仕上げにもバルブダミーを使用
します。
4) 陽性モデルからソケットを取り外してください。
5) ピストンダミーとシリコーンダミーを陽性モデルから外してシリン
ダーに挿入して、開口部を閉じます(画像参照 17)。
6) プラスタバンドでピストンダミーの開口部を閉じてください。
7) バルブダミーのネジを締めます(画像参照 18)。
8) 義肢ソケットの外側をサンドペーパーで磨きます。
9) バルブダミーのネジを緩めます。
10) ソケットからピストンダミーとシリコーンダミーを取り出してくださ
い。
11) シリンダーを糸くずの出ない布で拭いてください。
216

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