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AE5811/AE5812/AE5813
排気イメージ図
換気扇
導風管
出口
1-9. 本製品は PLC 装置及びユーザーインターフェースを使用して、強い放射線源、干渉源から離れて内部プログラム
の 精確性を確保します。
2. 基礎
2 -1. 傾斜による突然な振動を防ぐために、基礎は軟弱でない地面に設置しないよう注意してください。設置面も必
ず平らで維持してください。
2 - 2. 本製品は一階以上に設置する場合には、振動と共振を防ぐために、必ず防振対策を行ってください。
3. 配管
3-1. 主要配管は必ず下へ 1° -2°傾斜する必要があります。また、最低位では自動排水弁を設置してパイプラインの凝
結水を排出するよう注意してください。
3-2. 配管内の圧力はエアーコンプレッサーの設定圧力の 5% 以上にならないよう注意してください。配管が長い場合
には、設計値より大きい管径のパイプを使用して 圧力降下を減少させます。
3 - 3. 配管内の凝結水がパイプラインに沿って下の作業設備内に入ることを防ぐために、サブ配管は必ず主要配管の
上部から接続するよう注意してください。
3-4. 管径が変化した時には必ず異径パイプを使ってください。さもなくばジョイントの流れが混乱して大きな圧力損
失を招くと同時に、空気の衝撃でパイプの寿命が縮みます。
3 - 5. エアーコンプレッサーの後部には空気貯蔵タンク及びドライヤー等の浄化・緩衝設備を設置するよう注意して
ください。理想の設置順序:エアーコンプレッサー + 空気貯蔵タンク + ドライヤー + でユーザーに空気を提供します。
空気貯蔵タンク内は大部分の水分をろ過すると同時に、 排出空気の温度減少等の機能もあります。比較的に温度の
低い、水含有量の少ない空気がまたドライヤーに入ると、 ドライヤーの負荷を減少させます。同時に、システムは
断続的に空気を流して使用量が大きい場合には、該当空気貯蔵タンクは緩衝効果があります。そうすると、エアー
コンプレッサーの無負荷・負荷回数を減少させると同時に、 エアーコンプレッサー電気の寿命を延長して省エネ効
果もあります。
3 - 6. 圧力の損失を防ぐためん、配管にはエルボ及び各種類のバブルをできるだけ使用しないよう注意してください。
3-7. 主要配管が工場全体を取り囲む状態が最善です。そうすると、工場の如何なる位置のサブ配管は全部 二つの方
向からの圧縮空気を獲得できます。もしどこかのサブ配管の使用量が突然増加しても明らかな圧力降下を及ぼしま
せん。
3-8. ドライヤー、フィルター等のような今後メンテナンスが必要な設備及び配管の適切な位置には必ずバイパスラ
イン及びバブルを設置するよう注意してください。
4. 冷却システム
4-1. 空冷エアーコンプレッサーは必ず風通しの良い環境に設置するよう注意してください。排気温度が高いことで停
止することを防ぐために、 エアーコンプレッサーは高温設備付近又は風通しの悪い空間内に設置しないよう注意し
てください。エアーコンプレッサーは密封システム内に設置する場合には、 空気の循環のために必ず送気、排気設
備を設置するよう注意してください。
4 - 2. 高効率の放熱を維持するために、空冷エアーコンプレッサーは常にラジエーターを清浄するよう注意してくだ
さい。
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