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AE5811/AE5812/AE5813
5. グリース
初めて交換するのはエアーコンプレッサーが使用 500 時間後に行ってください。普通は 2000 時間ごとに交換します。
( 排気温度が 75-90℃ ) 能力が足りない場合には時間を縮小させてください。
四、メンテナンス及びトラブルシューティング
1. 日常メンテナンス
1 -1. 毎日又は毎回の作動前に:起動前の点検を行う ( 前節を参照してください)
1-2. 作動 500 時間:
新設備の使用後に初めてオイルフィルターエレメント、グリースを交換します。
エアフィルターエレメント及び前側ろ過網を取外して洗い、低圧圧縮空気で内部から外部へ吹きます。
1-3. 作動 1000 時間:
送気弁の動作、タイロッド及び可動部位を検査して給脂してください。
エアフィルターエレメントを清浄します。
オイルフィルターエレメントを検査又は交換します。
ラジエータを清浄します。
モータ前後カバーの軸受給脂口からユニレックス (UNIREX-N2) を入れます。
1-4. 作動 2000 時間又は 6 カ月:
各部の配管をチェックします。
グリースウインドーを観察します。必要な場合には取り外して洗ってください。
グリースを交換して油汚れを清浄します。
1-5. 作動 3000 時間又は一年:
送気弁を洗い、O リングを交換して給脂します。
三方電磁弁を検査します。
排出弁を検査します。
空気オイルセパレーターが塞ぎかチェックします。
圧力維持弁を検査します。
エアフィルターエレメント、オイルフィルターエレメントを交換します。
スターターの動作を検査します。
各圧力差保護スイッチが正常であるかチェックします。
安全弁の動作を検査します。
モータ前後カバーの軸受給脂口からユニレックス (UNIREX-N2) を入れます。
1-6.16000 時間ごと又は 4 年:
本体の軸受け及びオイルシールをチェック又は交換して合間を調整します。
モータの絶縁を測定します。1MΩ 以上になるよう注意してください。
モータ軸受けを交換します。
1 -7. 能力が足りない場合には実際の状況によってメンテナンス時間を縮小させてください。
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