第九章 トラブルシューティング表
項目
( 一)
起動できない
作動時の電流が 高い、
( 二)
モータ過負荷
作動電流が 正常値より
( 三)
低い、 排気量が明らか
に 不足
注:本体を開けて点検・メンテナンスを行う際には、まずは断電してシステム内に圧力がないことを確認します。
設備が 10 分間冷却した後メンテナンスを行ってください。
184
AE5811/AE5812/AE5813
故障状況
発生可能の原因
如何なる表示がない
1. 電源が正常ですか?
表示したが起動できない
1. 相順が正常ですか?
2. 緊急停止ボタンを引きました
か?
3.PLC には何か提示がありま
す?
4.CT1、CT2 が切れた
5. 圧力センサー、 温度センサ
ーが壊れた
1. 電圧が非常に低い ( 回路が小
さい、 小線径が小さい)
2. 排気圧が出荷時の設定値より
高い
3. 電気回路接続不良
4.CT1、CT2 が壊れた
5. フィルターが塞いだ ( そのた
め、 内部圧力が排気圧より高
い)
6. 三相電流が非常に不平衡
7. フリース仕様が正しくない
1. 空気消耗量が非常に大きい、
つまりユーザーの 使用空気量
が大きい ( 圧力値がずっと 設
定値以下となっている)
2. フィルターが塞ぐ
3. 送気弁の作動不良
4. 容容量調節弁の調整不良
5. 電源電圧が高い
6. ベルトが緩む
中文
EN DE
RU
KO
PT
排除方法
提示によって故障を排除してくださ
い。 判定できなかった場合には、
本社にご連絡ください
1. 線径を大きくする、 本体と電源と
の距離を縮める
2. 圧力計及び圧力スイッチが オーバ
ーしたかチェックする
3. 電気回路を検査する
4. フィルターの表示によって交換す
る
5. 本社のサービスセンターにご連絡
ください
6. 電源電圧が低い及び 三相の不平衡
の原因を明らかにする
7. 本社の指定グリースを 使用する
1. 空気使用量がはるかに 該当設備の
排気量を超えたかチェックする;能
力のある場合には、 もう一台の設備
を購入して並列に接続して 排気して
ください
2. 清浄又は交換する
3. 送気弁を取外して内部の油汚又は
吸入した細小の顆粒を清浄する
4. 本社のサービスセンターにご連絡
ください
5. 給電所に連絡してユーザーの変圧
をさげてる。 電源電圧を 下げる又
は上げる。
6. ベルトの調整
JA
ES