Sigma EF-610 DG SUPER Instrucciones página 9

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  • MEXICANO, página 47
① MODE ボタンでモードを選択します。 (TTL、 M モードで使用で
きます。 )
② +或いは-ボタンを押して液晶パネルに
を表示させます。
③ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
◆ 解除するには、
の表示を消します。
◆ SA-300、SA-300N、SA-5 の
(全自動モード)では設定でき
ません。
モデリング発光
モデリング発光機能を使用すると、フラッシュ撮影による被写体の影の出かたや多灯発光によるライ
ティングのバランスを確認することができます。
① MODE ボタンでモードを選択します。
② +或いは-ボタンを数回押して液晶パネルに
を表示させます。
③ 充電完了を確認したら、TEST ボタンを押して発光させます。
調光補正
意図的にオーバーやアンダーに露出をずらして撮影したいときに使用します。 フラッシュの発光量のみを
補正できます。補正ステップと範囲は、1/3 段ステップ(機種によって 1/2 段ステップ)で-3 段~+
3 段です。
① MODE ボタンで TTL を選択します。
② SEL ボタンを押して
を点滅させます。
③ +或いは-ボタンを押して補正量の設定をします。
④ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑤ 被写体にピントを合わせます。
⑥ 被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で、確認します。
⑦ 充電完了を確認してから、シャッターボタンを押して撮影します。
◆ カメラ側で露出補正を設定した場合、フラッシュの発光量と背景露出の両方が補正されます。
◆ フラッシュの調光補正とカメラの露出補正は、併用が可能です。
◆ 解除するには、上記②からの手順で、補正量を+0 に戻してください
マルチ発光撮影
シャッターの開いている間にフラッシュを連続発光して、被写体の動きを1コマの画面に連続分解写
真のように写し込むことができます。背景が暗く、被写体が明るい方がより効果的です。マルチ発光
の発光周波数はボタンを押すたびに切り換わり、1~199Hz の範囲で設定できます。また、連続発光可
能回数は 100 回までとなっていますが、発光量と発光周波数によって変わります。最大連続発光回数
は巻末の[表 3]を参照してください。
① カメラの撮影モードを M にセットし、任意の絞り値を設定します。
② MODE ボタンで MULTI を選択します。
③ SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。
④ +或いは-ボタンを押して発光周波数を設定します。
⑤ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑥ +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。
⑦ SEL ボタンを押して発光回数表示を点滅させます。
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