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Össur OH7 KNEE Instrucciones Para El Uso página 96

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3. アライメント基準線がチューブの真ん中(A)を通過するように膝継手
を配置します
4. ソケットの外側に、坐骨結節の高さ(D)に合わせてソケットの中点に
最初のマーク(アライメント基準点)を付けます。ソケットの中点の遠
位に 2 番目のマークを付けます(E) 。次に両方のマークをつなぐ線を引
きます。
5. アライメントの基準線(B)が坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点
の最初のマークを通過するようにソケットを配置します。
6. 既存の位置(屈曲拘縮)に加えてソケットの屈曲を 5° に調整し、完全
な義肢の高さを設定します。
7. 該当するアダプターを使用して、膝継手をソケットに接続します。
警告:調整後、すべてのねじを中強度のねじ留め剤で固定し、適切なトルク
で締める必要があります。
注意:遠位接続で使用されるアダプターはまっすぐに切断し、デバイスの
チューブレシーバーの一番奥まで挿入する必要があります。スペーサーは使
用しないでください(図 3 )。
以下のトルクでねじを締めます。
• 中央ねじ(図 1 :I、J、または K) : 35 Nm
• チューブクランプねじ(図 4 :A) : 16 Nm
静的アライメント
* 患者が両足に同程度の体重をかけて立っていることを確認してくだ
さい。
* 正しい義肢の長さを確認します。
* 内旋/外旋を確認してください。
* つま先と踵に正しい負荷がかかっていることを確認します。
ダイナミックアライメント
患者がデバイスの機能に精通していることを確認してください。
患者が幾何学的ロックを有効および無効にできるか確認してください。
立脚相安定性 ( 図 5 および 6 )
立脚相安定性は、ソケットに対して膝継手を動かすか、付属のウェッジ ( 工場
出荷時はデバイスに取り付けられていません ) を取り付けて、以下のように軸
の幾何学構造を変更することで調整できます。
立脚相安定性を高めるには以下をお試しください。
• ソケットに対して膝継手を後方に移動します ( 5 A) または
• 付属のウェッジを取り外します ( 6 B)。
より動的な歩行を可能にするには以下をお試しください。
• ソケットに対して膝継手を前方に移動します ( 5 B) または
• 付属のウェッジを取り付けます ( 6 B)。
膝継手を完全に曲げて、ウェッジの取り付けまたは取り外しの位置が見える
ようにします ( 6 B)。ウェッジをデバイスに固定するときは、中強度のねじ留
め剤をウェッジ固定ねじ ( 6 A) に塗布してから、屈曲した膝継手の露出した穴
に手で締めます ( 図 6 )。
IKF アダプターの場合のみ:立脚屈曲の調整
バックバンパー(図 1 :H)を変更すると、立脚屈曲角度を増減できます。
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