SYNC IN/OUT
SYNC IN:
シンクロケーブル (Sync Cable) でB1 の SYNC INコネクターを外付けデバイスのSYNC OUTコネクターと
接続すれば、 B1が外付けデバイスのパルスシグナルと同期できます。
SYNC IN
SYNC OUT:
シンクロケーブル (Sync Cable) でB1 の SYNC OUTコネクターを外付けデバイスのSYNC INコネクターと
接続すれば、 B1よりパルスを出力して外付けデバイスを制御できます。
注意しなければならないのは、 正し く作動するため、 デバイスのクロックソース (Clock Source) をTRG(若し
くは SYNC IN)と設定し、 またパルスタイプの設定 (1PPS/2PPQ/24PPQ/48PPQ など) が一致するかをチェ
ックする必要があります。
SYNC OUT
SYNC IN/OUT関連設定
Clock Source
SYNC INを使ってB1が外付けデバイスと同期するために、 APP若し くはパワーオン指示を通じてClock
SourceをTRG 若し くはAUTOと設定する必要があります。
ご注意: SYNC OUTはデフ ォルト状態でどの場合でもオンになっているため、 追加の設定をしなく てもよいで
す。
Sync Polarity
B1と外付けデバイスを同期させるために、 場合によ ってSYNC IN/OUTの極性 (polarity) を設定する必要が
あります。 APPを通じて設定できます。
SYNC IN
Rise --インプッ トパルスがピークに達した時にB1が同期を行います。
Fall --インプッ トパルスがトラフに達した時にB1が同期を行います。
SYNC OUT
Rise --ピークでB1がパルスを出力します。
Fall --トラフでB1がパルスを出力します。
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SYNC OUT
SYNC IN