ACCENTボタンを短押しすると、 ACCENTボタンが点灯し、 accent ( ベース) エフェク トがア
クティ ブになります。
Accent
パネルにあるACCENTノ ブを通じてaccentのボリュームを調整し、 キーボードのキーを押
してaccentエフェク トが聞こえます。
ACCENTボタンをもう一度短押ししてaccent機能をオフできます。
HOLDボタンを短押し、 HOLDボタンが点灯すると、 hold機能がアクティ ブになります。 この
Hold
時ボタンを外すと、 MIDIと音声の出力が続きます。
HOLDボタンをもう一度短押しすると、 hold機能をオフできます。
それ以外、 APPもし くはパワーオン指示などを通じてMulti-triggerや key priorityなどのパラメーターを設
定することができます。 詳細内容について、 「 APP」 と 「パワーオン指示」 の部分をご参照ください。
Patternの新規作成
。
1. RECORDモードに入ります
REC/EDITボタンを一回短押し、 REC/EDITボタンが点灯すると、 recordモードに入ります。 この時、 ステップ
LEDが点滅します。 ( レコード最中、 現時点編集するステップに応じるステップLEDが点滅します)
2. PATTERNを初期化します
CLEAR/RESTボタンを2秒ぐ らい押し続け、 現在のpatternを初期化します。 この操作では、 既に保存された
patternが変わりません。
3. NOTEをステップ1に入力します
「OCTAVEの設定」 の部分に従って、 キーボードoctave音域を設定します。 その後キーボードのキーを押して
NOTEをステップ1に入力します。
4. ステップ1のGATE LENGTHを設定します
GATE LENGTHボタンを短押しし、 gate length設定モードに入ります。
▲ もし くは ▼を短押ししてgate lengthの数値を4に設定します。
GATE LENGTHボタンを短押ししてgate length設定モードから戻ります。
5. ACCENTをステップ1に追加します
ACCEENTボタンを一回短押しし、 ACCEENTボタンが点灯すれば現時点のステップはaccentエフェク トが
アクティ ブになっています。
6. NOTEをステップ2に入力します
「OCTAVEの設定」 の部分に従って、 キーボードoctave音域を設定します。 その後キーボードのキーを押し、
ボタンを外してからnoteを入力します。
ステップLED2が点滅すると、 ステップ2の編集が開始します。 この時、 ステップ1が点滅しなくなり、 このステ
ップで編集したすべてのパラメータが現在のPATTERNに入力されており、 この特性を 「ステップ書き込み」 と
呼びます。 つまり、 noteもし くはRest入力するたびに、 自動的に次のステップに進みます。
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