SICK Smart Light Tower SLT060-0B010J700 Instrucciones De Operación página 128

取扱説明書
8.2.1.1.1
8.2.1.1.2
ja
128
取 扱 説 明 書 | SLT
SDD のインストール
グラフィカルユーザインタフェースから SLT を設定する場合、SOPAS デバイス記
述 (SDD = SOPAS Device Description) が必要です。SOPAS ET を起動し、次項の
説明に従って SLT の SDD をインストールします。
デバイスカタログから SDD を追加する
デバイスカタログを開き 1、歯車アイコンから SDD インストールメニュを開きま
す 2。
1
2
標準設定を維持して、 SDD 検索終了後に利用可能な SDD のリストから SLT を選択
します。SDD のインストールが開始されます。インストール完了後にウィンドウ
を閉じてください。
SLT への接続確立
ここで、 SiLink2 マスターを経由して SOPAS ET と SLT の接続を確立する必要があ
ります。この際、機器検索を使用できます。ウィンドウ右下のボタンをクリックし
て検索設定を開きます。インタフェースベースの検索を選択し、次のウィンドウで
「IO-Link 通信」のエントリが選択されていることを確認してください。必要に応じ
て、設定された機器検索を次のステップでユーザ定義の名前を付けて次のステップ
で保存することができます。SOPAS ET が接続されている IO-Link 機器を検索しま
す。検索終了後、検出された SLT をプロジェクトエリアにドラッグします:
ここで SOPAS は、IO-Link を経由して SLT との接続を確立します。正常に確立さ
れたかどうかは、プロジェクトエリアにあるデバイスタイルの緑色のステータス表
示によって確認できます:
デバイスタイルをダブルクリックすると、SLT の設定と制御を行うグラフィカルユ
ーザインタフェースが開きます。この機能に関しては次項に記載されています。
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
8026183.1FJ5/2022-11-17 | SICK