3.2
標準装備
•
温度撮像素子 (アクセサリ)
•
温度撮像素子を ROSCOPE 1000 / i2000 に取り付けるためのねじ付きマグネット 3 セ
ット
•
取扱い説明書
•
BMC (吹込成形携帯ケース)
3.3
ROSCOPE 1000 / i2000 に温度撮像素子を取り付ける
ROSCOPE 1000 / i2000 に同時に接続できるのは 1 つの装置 (アクセサリ) だけで
す。アクセサリ (温度撮像素子など) を取り付けたり取り外したりするときは、必ず装
置の電源が OFF になっていることを確認してください。
BMC からマグネット 3 セットを取り外し、ROSCOPE 1000 / i2000 の背面にある上部の 3 つ
のねじ付き差込口にしっかり取り付けます。温度撮像素子をしっかり持って、装置の背面の
穴を ROSCOPE 1000 / i2000 の背面のマグネットに合わせます。一度穴を合わせたら、温度
撮像素子の上に優しく下向きに圧力を加えて装置がきちんと収まるようにします。真ん中の
(黒) コネクタ (図 1) のキーとスロットが正しい位置に揃うように注意して、携帯用装置にコ
ネクタがきちんと嵌るようにします。位置が揃ったら刻み付きナットを手で締め付けてきち
んと接続されるようにします。
図 1
3.4
ツールの点検
•
コネクタをきれいな状態に保ちます。
•
装置に付着した汚れ (グリース、汚れ、油、その他) を取り除きます。
•
に製品のラベルに書いてある警告を注意して読みます。
3.5
ツールおよび作業エリアの準備
•
適当な照明がある作業エリアを確認します。
•
可燃性の液体、蒸気、埃が作業エリアに無いようにします。
4
操作の説明
•
製品の操作をする前に操作説明書をすべて読んでください。
•
ROSCOPE i2000 と一緒に使用するときは、タッチ スクリーン ナビゲーションに従い
ます。
•
ROSCOPE 1000 と一緒に使用するときは、ボタン ナビゲーションに従います。
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日本人