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Revell Control BIG ONE PRO Manual De Instrucciones página 69

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3. 操縦飛行 :
スロッ トルスティックを注意深く上げてヘリコプターを離陸させ、 飛行高度に上げます。
前進させる場合は、 方向コントローラを注意深く前方に動かします。
ヘリコプターの後尾がこちらを向いている際に左に旋回させる場合は、 スロッ トル
スティックを慎重に左に動かします。
スピードコントローラ :
4. 一般的な飛行のヒン ト :
• ヘリコプターは何時も水平な面に設置してください。 斜面からの離陸はヘリコプターに
悪影響を及ぼす場合があります。
• スティックはいつもゆっく りと感覚を確かめながら操縦してください。
• コントローラに気を取られず、 ヘリコプターからいつも目を離さないようにしてください。
• ヘリコプターが離陸した時点で、 再びスロッ トルスティ ックを少し下げます。 そうすること
で飛行高度を保ちながらスティックが調節できます。
• ヘリコプターの高度が下がったら、 スロッ トルスティ ックを再び少し上げます。
• ヘリコプターの高度が上がったら、 スロッ トルスティ ックを再び少し下げます。
• 旋回させる時は方向コントローラを希望の方向に軽く押します。 初めて飛行させる時は
粗雑にヘリコプターを操縦してしまいがちです。 コントロールレバーはいつも緩やかに
慎重に動かして、 決して急激な動きをしないよう注意してください。
• 初心者の方はスロッ トルスティックに慣れてから、 トリマーを操作するようにしてくださ
い。 ヘリコプターは最初から必ずしもまっすぐには飛びません。 それよりもスロッ トルステ
ィックを繰り返し軽く押して、 地上から約1メートルの高度を保持するようにすることが大
切です。 それが出来たらヘリコプターを左右方向に操縦することを練習してください。
着陸または高度を下げる場合は、 スロッ トルスティ ックを下げます。 安定したヘ
リコプターの飛行には、 スティ ックによる微妙な調整が欠かせません。
後進させる場合 は、 方向コントローラを注意深く後方に動かします。
ヘリコプターの後尾がこちらを向いている際に右に旋回させる場合は、 スロッ
トルスティックを慎重に右に動かします。
スイッチがQuick に設定されている時は、 ヘリコプターの前進/後進が速くなります。 Slowになっている場合
は、 前進/後進がゆっく りになります。
安全な飛行のための注意
5. 飛行に適した環境 :
ヘリコプターを飛ばす場所は、 以下の条件を満たすようにしてください :
1. 全くの無風状態である場合にのみ野外飛行が可能。 飛行時は室内であっても無風状態
であり、 可能な限りエアコン、 温風器などの風の発生のない環境であること。
2. なるべく最低奥行6メートル、 幅6メートル、 高さが3メートルある屋内。
3. 飛行環境に障害物が一切無いこと。
4. 離陸時にはあらゆる生き物 (操縦者も含める) が飛行機器から1〜2メートル離れている
こと。
5. 操縦者やその他の人間、 動物に傷害を与えないよう、 飛行機器は常時監視すること。
注意 !
2005年より、 屋外飛行用模型飛行機や模型ヘリコプターには、 保険の加入が義務付けられ
ています。 ご加入の個人賠償責任保険会社に、 新規購入、 またはお手持ちの模型が保険内
容に含まれているかをご確認ください。 そして証明書を発行してもらい、 それを保管してく
ださい。 その他、 DMFVドイツ模型飛行機協会もホームページwww.dmfv.aeroで、 保険サー
ビスのついた仮会員の加入を無料で提供しています。
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